DATA VISUALIZATION
台風と地球温暖化:データで見る日本近海の変化
出典:気象庁「海面水温の長期変化傾向(日本近海)」・台風統計
日本近海・海面水温の長期変化(1900〜2025年)
平年値(1991〜2020年平均)からのずれ(平年差)。100年あたり +1.36℃ 上昇しており、世界平均(+0.63℃)の約2倍のペース。
日本近海・海面水温の将来予測(〜2100年)
出典:気象庁「海面水温の将来予測(日本近海)」。対策なし(4℃シナリオ)では21世紀末に +3.45℃ 上昇と予測。
※将来予測は気候モデルによる推計値であり、不確実性を含みます。
台風の年間発生数・接近数・上陸数(気象庁平年値)
台風は毎年約25個発生するが、日本に上陸するのは平均約3個。数だけでなく「強さ」「雨量」が重要。
⚠️ 上陸しなくても被害は出る
台風が上陸しなくても、周辺の湿った空気が前線を刺激し、大雨・暴風をもたらすことがある。「台風の数」だけで安心・不安を判断するのは危険。
今後の台風リスク:現在と将来の比較
「発生数」は大きく増えないが、「強さ・雨量・急速発達・高潮」は増加傾向。数より質の変化が今後の課題。
※リスク水準は各研究・予測をもとにした相対的なイメージです。絶対値ではありません。