ウエルスナビに関して調べてみました。

節約、投資

どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。

今回はいま話題のウェルスナビに関して調べてみました。

以前私も使っておりプラスは出ていましたが、解約いたしました。

その要因は簡単にいうと、手数料が割高である 最低投資金額が10万円からである 1つ目のデメリットは最低投資金額が10万円必要なことです

ウェルスナビは最初に10万円を入金することが条件 となっているので、開始前に必ず用意しなければなりません。初めに10万はハードルが高い方もいるかもしれません。

ウェルスナビの投資対象ETF(2022年11月1日時点)

また、上記がウエルスナビの投資先になりますが、これを自分で購入したほうが手数料は抑えられます。たかだか1%に何をおもうのかと思う人がいるかもしれませんが、下記を見てください。

たとえば、ウェルスナビで10万円を預け入れて資産運用を行う場合、税込で年率1.1%(税込)の手数料として1,100円の支払いが発生するということです。

なお、預かり資産が3,000万円を超える部分については、年率0.5%(税込0.55%)で計算が行われます。

つまり、4,000万円の資産を預け入れた場合は、3,000万円×1.1%+1,000万円×0.55%という計算式となり、1年間で385,000円の手数料が発生します。

その他、振込元金融機関の手数料がかかってしまいますが、それ以外は基本的に無料でウェルスナビの全サービスを利用できます。

株式などのように取引ごとに手数料が発生することはなく、入金時や出金時、リバランス(資産のバランス調整)の際に手数料が発生することはありません。

金額が大きくなればなるほど手数料が気になるところです。

ただ、ウェルスナビの特徴は、とにかく資産運用を手軽にしたいという人に合っています。

ウェルスナビで自動資産運用を考えている人は特徴をしっかり抑えて利用するか判断しましたほうがいいです。

下記にウェルスナビのメリットを紹介していきたいと思います。

長期資金運用ができる

ウェルスナビは長期的な資産形成が可能で、10年~30年間運用して利益をだしていきます。

長期的に利益を少しずつ積み上げて行くの、長期目線で投資を考えている人に敵しています。

ロボアドバイザーで運用する場合、経済の変動等で損益がマイナスになってしまうこともありますが、長期的に積立投資すると経済回復した時に損益をプラスにすることが多いです。

短期的に利益をだすことには向いていませんが、10年~30年後に利益を求める人におすすめです。入金すればあとはロボが自動的にしてくれるので自分で考えなくてもいいというのもメリットです。

投資家によって適した資金運用プランを提案してくれる

ウェルスナビは、投資家によって適した資産運用のプランを提供してくれます。

投資者の環境やリスク許容度を把握して細かく算出してくれるので、投資家にピッタリのポートフォリオを提案してくれます。

商品の選定ができない人や、自分で細かく資金を管理できないという人に最適のサービスです。

運用を自動でしてくれる

ウェルスナビは、投資プランを提供するだけでなく商品の発注や資金配分の最適化など自動でおこなってくれます。

自分で考えて資金運用していく必要もなく、注文も自動的にしてくれるので投資に時間を割けない人に敵しています。

投資に詳しくない人でも、ウェルスナビが自動的に運用してくれるので安心して資金を預けられます

どうだったでしょうか?自分のやり方で投資を楽しんでいきましょう。それではまたー♪

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