どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。
今回は格闘技と武道に関して調べてみました。
武道と格闘技の違いと聞いて答えられる方はいますか?ふと疑問なので調べてみました。
格闘技は公平な試合に重点を置いてる。
格闘技は試合を重視しているためとにかく公平な条件で戦います。
ボクシングだと体重別に選手を分けて試合をします。
同じグローブ、同じシューズを履いて試合をします。
あからさまに不公平な状況を想定していない。
なので日常生活で格闘技の技術を使うことはあまりない。
とにかくフェアである事が求められる。
武器を持った暴漢などは想定していない。
武道は全てを受け入れる。
武道においては全ての不公平を受け入れて捻じ伏せる事が前提になります。
敵が大きくて重かったり、複数人で襲ってきたり、武器を持っていたりする事を想定します。剣道や柔道、空手、合気道など日本武道にはそういった不公平を想定した教えも多い。
もちろん、普段の稽古で意識している人は少ないし、試合に勝つための稽古をしている人もいる。ただ、武道というのは実戦、日常で使える技術が含まれている。
格闘技の分類は?
世界には非常に多くの格闘技が存在し、スポーツや軍術など幅広く浸透しています。
多様な形がありますが、どの格闘技も大きく分けて3つのグループに分類することができるそうです。
1.打撃系格闘技
2.組技系格闘技
3.総合系格闘技
それぞれのグループの特徴を簡単に説明します。
打撃系格闘技
パンチや蹴りを用いた打撃を主体とする格闘技のグループです。基本的に立った状態で行われます。ボクシングや空手、キックボクシングなどがこのグループに属します。
組技系格闘技
投げ技や関節技などを用いて戦うグループです。打撃系格闘技よりも洗練された技術が求められます。柔道や相撲、レスリングなどがこのグループに属します。
総合系格闘技
打撃系と組技系どちらの技の使用も認められているのが総合系格闘技です。技の種類が多く、幅広い対応が求められます。MMAや日本拳法などがこのグループに属します。
簡単な一覧表がありましたので添付しておきます。
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