どうも,おはよう,こんにちは,こんばんわミギーです。
学生の時はよく動いていましたが,社会人になると時間などがなく運動する時間が減っているなと感じる人いないでしょうか?そんな人には筋トレがオススメ( ´∀` )
よし,夏は筋トレしてだらしない身体をかっこよくするぞ。そういえばユーチューブで坂本君見たけど筋肉すごかったなどんな人なんだろ?
坂本陽斗選手とは
今回紹介するのは、アメリカの大型プロレスラー“THE ROCK”ことドウェイン・ジョンソンと相澤隼人選手に憧れ、次世代の日本ファイナリスト候補として名高い、現役大学生・坂本陽斗選手にトレーニングにおいての生い立ち、トレーニング論を調べてみました。
まず,坂本さんはいろいろなユーチューブやメディアに出演しています。すごい名言を残しています。
『目覚めの筋肉』,『味付けはいらない人生のスパイス』,『毎日ゴールドジムの色別のタンクトップを着る』
坂本さんの筋トレ方法(日頃のトレーニングメニュー)
胸/背/肩/腕/脚の5分割で行っています。
現在のメニューにしたのは相澤隼人選手のセミナーに出てからで、分割法もそこで教わりました。すごく理にかなった組み方だと思います。背中と足の日を離すことで脊柱起立筋の疲労を溜め込まないようにして、胸と腕の日を離すことでプレス系でのパフォーマンス低下を防ぐ狙いがあります。基本的に土日はオフなのですが、トレーニングに誘われるとランダムにやることもあります。胸
・ベンチプレス
・インクラインチェストプレス(ハンマーストレングス)
・インクラインダンベルプレス
・インクラインプレスマシン(ハンマーストレングス)
・マシンフライ(ハンマーストレングス)最後のフライはハイインテンシティトレーニングで3セット行って潰しています。
背中
・フロントプル(ハンマーストレングス)
・ラットプルマシン
・ベントオーバーロー
・ハーフデッドリフト
・ケーブルローイングケーブルローイングは独自のやり方で下背部を狙っています。椅子に座り、プーリーを腰の高さに合わせてワンハンドのサムアップで引き、引いた後に腰を捻るように動きます。背骨のアライメントを保つために腹筋に力を入れながら、筋の走行に沿うように円軌道で引いていく感じです。これをやることで下背部がすごく成長しました。
あと、背中の種目に関しては全てサムアップのノーギアで行うこだわりがあります。
サムレスでやっていた時期は前腕に刺激が入ってしまっていたのですが、サムアップに変えてからはそういったこともなくなり、特に重量が飛躍的に伸びました。肩
・フロントレイズ
・サイドレイズ
・サイドレイズ(後部狙い)
・アップライトロー
・ツーハンドケーブルサイドレイズ肩は時間が命で、とにかく早く終わらせるようにしています。目標は60分です。
前、中、後部を狙う流れで、3つ目のサイドレイズは重量を落として肩を伸展させて、バックラットスプレッドに近い状態で行っています。三か月前に右胸を怪我してしまって、痛みが出るため今は肩のプレス系の種目を入れていないだけで、やはりプレス系種目は必要だと思います。痛みがなくなったら導入していく予定です。
腕
POFを意識しています。※「Position of Flexion」の略。筋肉の収縮位、伸張位、中間位の3つの範囲に分けて刺激を変える方法。・バーベルカール
・プリ―チャーカール
・インクラインダンベルカール
・ケーブルロープカール(ロング)ケーブルアタッチメントのロープにはショートとロングがありますが、前腕の捻りやすさという点でロングを使っています。
・トライセプスエクステンション
・ナロープレス(スミスマシン)一人でトレーニングすることが多いのですが、パートナーがいればなるべく徒手抵抗のトレーニングを入れています。ハンマーストレングスのプリ―チャーカールのマシンで、プレートをつけるホーンの部分に荷重をかけてもらいます。
脚
・レッグエクステンション
・スクワット
・レッグプレス
・スクワット(スミスマシン)
・レッグカール(ハンマーストレングス)
・トレッドミルでうさぎ跳び脚は、表側をつぶせば裏側で耐えられるという性質を使うことが多いです。なるべく早めに表側を追い込んで、裏側で耐えて脚全体をオールアウトさせる狙いです。脚に関しては大きな筋肉が多いので、高重量を扱って重さで潰しています。
まず最初にレッグエクステンションから入るのですが、1セット目は外側広筋、2セット目は内側広筋、3セット目は中間広筋と大腿直筋を狙って3セットで終わらせます。脚は怪我のリスクも高いので、これでアップも兼ねています。
レッグプレスのスタンスはいくつかバリエーションがありますが、パターンは決まっていません。その時思った足幅でやっています。また、減量時は2分割になる時もあります。
胸の日に胸、三頭、腹筋をやってしまう感じで、その日にできる種目をどんどん足してやっていく日もあります。それに加えて腹筋は毎日やります。※2021年の記事なので現在はないようが変更している可能性があります。
すごいやん。
食事内容は
栄養に関して特に血圧を下げないことを意識しています。
GI値を高いものを食べるようにしているため、基本的には白米をタッパーに入れて食べています。起床直後はまずマイプロテインのグルタミンを5g飲みます。
それから夜中にご飯を炊いておいて、朝にアツアツのご飯を食べます。GI値は温度によって変わります。温度の低い白米や玄米ではGI値は低く、熱いご飯はGI値が高い。血糖値を上げるために熱い白米を茶碗一杯食べます。
白米の後はクレアチン、Lカルニチン、DHCのビタミンC、カルシウム、グルコサミンを摂ります。朝と晩に怪我のリスクを下げるための保険として飲みます。夜にもLカルニチンを摂るのは寝ているときも脂肪燃焼をさせたいからです。8時頃に外でも食べます。タッパーに入れた白米を、駅から出たら立ち食いです。
クレアチン濃度を確保したいのでここでもクレアチン5gを摂ります。最近だとコロナもあるので、食べる公園を決めています。夕食以外は白米です。三回目の食事は白米をメインにして昆布と梅干し、漬物などを合わせます。白米の量はは300gくらいです。
ここでオリンプのプロテインを飲みます。
ここからしばらく飲めないので一気に60gを飲んでしまいます。オリンプのプロテインにはグルタミンも入っていて、プロテイン60gを摂ればグルタミンが10gくらい摂れるので、筋分解の防止も含めて摂っています。
酸味があって、日頃からでも減量期でも飲めるのでブルーベリー味がおすすめです。ミックスストロベリー味だとクリーム感があります。
トレーニング前の食事はバナナです。消化の時間を考えてという狙いもありますし、味を変えてマンネリを防ぎ、飽きがこないように続けるための工夫という意味合いもあります。
腸が弱くて、タンパク質を摂るとすぐにおなかを下してしまうので、タンパク質の摂取量としては一日合計200g程です。かなり少ない方だと思います。ご飯に関してはクリーンを意識していて、白米と馬肉、梅干し、漬物くらいです。減量に関しても炭水化物を減らすだけです。
坂本選手の最近の大会や試合結果
個人的な意見としては,坂本選手はポジティブでネガティブな考え方をせず,トレーニングを積んでいます。同じトレーニングはできませんがポジティブな考え方など見ていても元気になれますし、個人的に大好きな選手です。最近の動画なども載せておきます。よかったら見てみてね♪
個人的に面白かった動画
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