テストステロンと筋トレの関係とは何?

健康

どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。

やる気がでないし、眠いから今日は一日やすもうかな・・
気分が落ち込んだ時やテンションが下がっているときは筋トレしてみてもいいかも・・・今回は筋トレでよく話題にされるテストステロンに関して調べてみました。

 

今回は、筋トレをすることでテストステロンの分泌量が増えるとも考えられています。

男性らしい顔つき、体つきを作るテストステロンについて解説します。

テストステロンとは?

一般的には、マッチョな体など筋肉隆々の逞しい男らしい体の元になるイメージなどでしょう。その通りで、テストステロンは骨や筋肉を作りあげるのに大切な働きをします。また同時に体脂肪を減らしていく働きもあります。つまり中年太りなどは、テストステロンの働きの逆の印象であります。

しかし、テストステロンの働きはそれだけではありません。テストステロンは、人の性格や考え方、そしてその人の社会性にも多大で強烈な影響があることが最近の研究で明らかになってきました。つまり、大胆でリスクを恐れない、決断力のある、男らしい行動といった映画のヒーローのような生き方、そのような精神や行動の源になっているのがテストステロンだとわかってきたのです。また好奇心や挑戦する心、冒険心、などいわゆるチャレンジ精神にもこの主要な男性ホルモンであるテストステロンが大きく関与しているのです。逆に言えば、テストステロンの低下が、このような勝気や挑戦する心を男性から奪いとってしまう可能性があるのです。全くバイタリティーの無い元気の欠けた男性はテストステロンが低下しているかもしれません。

結論みんな筋トレしてみましょう♪

テストステロンはサプリメントでも補給可能?

亜鉛

亜鉛はミネラルの一種です。

タンパク質を合成する栄養素のひとつで、細胞の活動、抗酸化作用、認知能力や精神の安定にも役立っています。

亜鉛はテストステロン分泌においても、細胞の活性化などで役立っています。

亜鉛は牡蠣、海苔、レバー、卵などに含まれていますが、サプリメントからなら気軽に摂取できます。

マカ

マカには必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。

全身の血流を促進させて、ホルモンバランスを整えるはたらきもあります。

ストレスや自律神経の乱れは、テストステロンの分泌量の低下の原因のひとつです。

マカを摂取することで心身ともにストレスなく活動的になれて、テストステロンの分泌量アップにも役立ちます。

アルギニン

アルギニンはアミノ酸の一種です。

老廃物を排出し、血管に栄養を行き渡らせる力を持っています。

骨や細胞、筋肉を合成するのに役立つ成長ホルモンの分泌にも効果的です。

テストステロンが増える家庭には、アルギニンは大切な成分です。

シトルリンというアミノ酸と一緒に摂取することで、よりテストステロンの分泌に良い影響を与えます。

テストステロンブースター

テストステロンの分泌を促すはたらきのあるサプリメントを総称してテストステロンブースターと呼びます。

上記で紹介した亜鉛、マカ、アルギニンなど、テストステロンの分泌に良い影響があるとされる成分がひとつのサプリメントに配合されたものが多いです。

いろいろとサプリメントを揃えなくても、テストステロンブースターとされるサプリメントを摂取することで効率的に栄養素を取り入れられます。

このテストステロンブースターもあくまでサプリメントであり、テストステロンを増やすのではなく分泌を促すのに効果的なアイテムとして認識し、上手に取り入れるようにしましょう。

みなさんもレッツ筋トレ笑

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