どうも、ミギーです。
最近、藤井聡太先生が将棋界でよく話題となっていますが、その際に加藤一二三先生のコメントなどを見ることがあります。
このおじいちゃんよくテレビでみたけど
加藤一二三先生ってどんな人なの?
加藤一二三先生は、14歳7ヵ月で当時史上最年少棋士[62年後の2016年に藤井聡太先生が更新]史上初の中学生棋士となり、その後は最年少A級昇給記録(18歳3ヵ月)を保持している。
当時、加藤一二三先生は、史上最速で記録を樹立したこともあり
『神武以来の天才』と言われていたよ。
現在の藤井聡太先生が更新した多くの記録は、加藤一二三先生が持っている記録があります。
また、藤井聡太四段のデビュー戦が『62歳6ヵ月差対決』として話題を呼んでいました。
2017年6月20日(火)の対局を最後に現役を引退。63年にわたる棋士人生で数々の記録や伝説を打ち立ててきた将棋界におけるレジェンドです。
ここで簡単に加藤一二三先生の獲得タイトルが下記になります。
・名人 1期
・十段 3期
・王位 1期
・棋王 2期
・王将 1期
・登場回数合計24回
・獲得合計8期(歴代7位)
将棋の成績ももちろんですが、他にも行動などでよく話題にされたりします。
ここで加藤一二三先生の数々の伝説を紹介したいと思います。
・1分将棋の達人と言われ、1分将棋の中でもトイレに立つ
・対局中対戦相手と『熱い』『寒い』論争
・三浦先生と冷房のオン・オフ合戦
・米長先生とのタイトル戦で『滝をとめてくれ』と要望
・部屋の引き出しに入った数10個の電気カミソリが・・・
10日ほど使うと使ええなくなるから買い換えていた
・NHK杯の紹介『ちょっと行動があれですが、いえかなりアレですがなんとまぁ名人です』
・すべての昇給の最年少記録を持っていた。
・対局中に自分の駒はおろか、相手の駒をチョンチョンする
・あまりにチョンチョンしすぎて対戦相手が起こる
・ネットの指導対局でもマウスポインタで相手のこまをチョンチョンする
・感想戦でもチョンチョンしている。
・対局が終わってもチョンチョンしている
加藤一二三先生の食事
プロの将棋の先生は1局にカロリーを消費するため棋士の方には食事をたくさん食べる方が多いです。その中で今回は加藤皮膚い先生の食事の伝説を紹介したいと思います。
・対局中に十数本のバナナを房からもがずに平らげた
・おやつに板チョコを10枚食べた。数枚まとべてボリボリ。
・局時の食事はうなぎだけ
・王位戦の昼食に『寿司、トマトジュース、オレンジジュース、ホットミルク・天ざる』を注文
15時には『メロン、すいか、ホットミルク3杯にケーキ、モモ』を注文
米長先生もみかんをお盆いっぱいで注文するが、おやつ合戦に負けた米長先生が将棋にも負ける
他の棋士からの加藤一二三先生の評価
米長先生
将棋を極めるところまでいけるのはやはり加藤さんだろうと思う。
飯塚先生
加藤一二三先生は秒読みになってまちがえないから本当に強い。間違えない
中原先生
加藤さんは、長考している時は何も読んでないけど、1分になるとものすごく読んでいるんだ。
羽生先生
あそこまで同じ戦法を貫かれると不気味ですらある。普通研究され対策されることを考えると、一つの
戦法を取り続けることは、一つの行きかたではあれ現実に実行する人はほとんどいない。しかし加藤先生
に限っては、まったくそれを恐れていないようだ。
他にもいろいろな棋士のお話など載せていきたいと思います。
それではまたー♪
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