仮想通貨ってそもそも何なの?

投資

どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。

今回は仮想通貨に関して書いていきたいと思います。

みなさん仮想通貨とはどんなイメージがあるでしょうか?

今回はミギーも投資しているビットコインについて書いてみました。

仮想通貨(暗号資産)とは、電子データのみでやりとりされる通貨です、法定通貨のように国家による強制通用力を持たず、主にインターネット上での取引などに用いられる。デジタル通貨(digital currency)とも呼ばれる。

2009年に運用が開始されたビットコインの登場以降、様々な仮想通貨が出たことにより一時億り人などの言葉がニュースが記憶にある人もすくなくないでしょう?

ではなぜ、法定通貨のように国家の強制通用力を持たない仮想通貨に価値があるのでしょうか?

主に調べて感じた仮想通貨の強みは

1.これは、それぞれの国の通貨の価値が一つにあります。たとえば戦争や暴動によって国の貨幣価値がなくなる。こうなってしまうと国の通貨では意味がなくなるので仮想通貨を買っておいた方がましだという国もあります。また、他の国でもそういった可能性は未来を含めて0ではありません。また、為替などもなく大量のお金を違う国でおろすことも可能です。

2.仮想通貨の発行数が決められている。※上限が決められていない仮想通貨もあります

ビットコインの上限は2100万枚までと決まっているのですが、なぜ枚数が決められているのでしょうか?これは通貨の価値を保証するということです。

なぜかというと、国家のような価値を保証してくれる存在がいないビットコインの場合、際限なしに通貨を発行し続けると、やがてインフレを起こしてしまい、価値が下がってしまいます。

これでは通貨として使用できません。国のインフレも国の紙幣の増刷によって起こります。そこでビットコインなどの仮想通貨は発行枚数に上限を設定し、インフレが起こるリスクを回避しているのです。ビットコインに発行上限がある限り、今後とも希少価値が失われることはないでしょう。ビットコインの4月3日まででビットコインは1900万の採掘量となっていますので、これで残量は200万BTCを切ったわけですが、ビットコインの採掘量は4年ごとに調整され、2100万BTCに到達するのは2140年ごろだとみられています。そうなった未来にこの通貨の価値がどうなっているかはわかりませんので投資する場合でも、過剰の投資はおすすめしませんが、多少持っていても面白い通貨ではあると感じています。

金融庁に登録されている国内取引所で取り扱われている全仮想通貨(23銘柄)において、発行枚数上限の少ない順にランキング

仮想通貨別発行枚数上限ランキング一覧

※「現在の発行枚数」は2020年2月時点でのおおよその枚数で、「流通量」とは異なる概念です。発行枚数上限も発行枚数も状況によっては大きく変わることもあるため、参考程度にご参照ください

仮想通貨の発行枚数上限が少ないと価格は上昇傾向?少ない順ランキング一覧 | Coincheck(コインチェック)

3.将来価値が高くなっている可能性がある

1とかぶりますが今の円やドルなどのお金がどうなっているかわかりませんが、遠い未来の国がどうなるかは予想はできますが確定ではありません。

AIによって仕事をする必要がなくなっているかもしれませんし、海面の上昇などによって移民が増えるなどして今の国の制度が変わっているかもそういった際に仮想通貨に少しでも投資するのはありかと思います。

少なくとも私は月3000円づつ買っています。また現金に換える際は20万以下にしておきましょう。税金などもあるのでもし利益が出た際にも調べてから現金などや他の通貨に換える際には調べてから実施しましょう。

 

 

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