おはよう,こんにちは,こんばんわミギーです。
なんか健康にいいことできないかな・・
でも運動はいやだしな
今回は食べ物を選んでみたらきな粉なんてどう?
健康を最近きになりだした方増えていると思います。ミギーも最近気になっております。
そんな時最近きな粉を朝にたべています。今回ミギーがきな粉を食べる理由に関して書いてみました。
きな粉って,どんな栄養があるの?
大豆を原料とするきな粉は、良質な植物性たんぱく質のほか、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどの栄養素、さらに大豆サポニンや大豆イソフラボンといったポリフェノールを含んでいます。
またきな粉の良い点は粉でどの食品や飲み物にも欠けることができるという点です。
※ただし農薬を使っていたりするとそのまま大豆を砕いて作成するのでできれば,オーガニックのものがいいし,国産のものがいいです。また,砂糖が入っているものも避けましょう。
ここからは,きなこの良さを書いていこうと思います。
- 骨粗しょう症を防ぐ奇跡の食べ物きな粉(エストロゲン)
女性は更年期をすぎて閉経を迎えると女性ホルモンである『エストロゲン』がほとんど分泌されなくなる。※このエストロゲンに関しては骨が溶けるのを抑えてくれる非常に重要なホルモンであります。
実際血液中の中では常にカルシウム濃度が一手になるように調整されています。血液中のカルシウムが多くなると余分なものが尿から排出されるし,血液中のカルシム濃度が低くなると骨からカルシウムを削りとることで濃度を一定に保とうとします。
つまり,閉経によってエストロゲンが枯渇すると骨からカルシウムを削りとるというブレーキが外れてしまいます。そうすると骨がスカスカになってしまう現象が起きてしまいます。実際に女性は閉経を機に骨粗しょう症のリスクが2~3倍に上がるといわれています。
また,毎日牛乳屋カルシウムをとったとしても加齢によって腸からのカルシウム吸収の効率が落ちてしまうため,そのほとんどから便がでてしまうということのなります。つまり骨粗しょう症を予防するためには,骨からカルシウムが溶けることを防ぐことが必要になります。
そして,きな粉に含まれる大豆イソフラボンはエストロゲンと形が似ていてこのような骨からカルシウムを抑えてくれる効果があるのです。
- 脳の血管の油汚れや肝臓の脂肪がごっそり溶けて消えてゆく(レシチン)
このレシチンは脂質の一種ではあるものの,水や油両方になじみやすいという性質をもっています。レシチンは銀杏,ウニ,ウナギなど普段あまり食べない食材に含まれているので食べ物から摂取することは難しいと言われています。そんな中きな粉にはレシチンが比較的に多く含まれています。
このレシチンは水や油両方になじみやすいという性質をもっているためカルシウム,ビタミンD, ビタミンKの吸収効率を上げるためです。骨を丈夫にするためにはカルシウムとビタミンDの両方を摂るのが大事です。ビタミンD・ビタミンKをとっても脂溶性ビタミンなので水にとけないためレシチンがビタミンDを水に溶かして吸収しやすくする効果があります。
また、きな粉は100gあたり250mgのカルシウムが含まれているのでビタミンDが豊富な食品にきな粉をかけることでより効率的に骨を健康にさせてくれます。
腎臓に詰まった汚れを洗い流してくれる機能がある
これはもレシチンを接種することで脂肪を溶かす作用があるレシチン。腸で吸収したブドウ糖が中性脂肪に合成されるのを防いでくれるや肝臓にたまった脂肪を取り除いてくれる効果がある大豆サボニンなどがあるきな粉をとることで身体の予防をしていきましょう。
きな粉と一緒に食べていい食べ物の紹介
豆乳・・・植物繊維は豆乳が少ないのできな粉を入れることで植物繊維を増やすことができます。
はちみつ豆乳ヨーグルト・・豆乳ヨーグルトは,カロリーが低く植物性乳酸菌が豊富。きな粉がもつ イソフラボンや大豆オリゴ糖などを加えることでよりおいしく食べれます
将来の健康のために簡単なきな粉試してみてはいかがでしょうか?
それでは,またー♪
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