どうも,おはよう、こんにちは,こんばんわミギーです。
最近京都によく行くのですが,その際思うのが外国人が増えてないかとおもっておりました。
実際ニュースなどみていると外国人が日本に来ている報道がよくあります。これはなぜなのでしょうか?個人的に気になったので調べてみました。一時はコロナ禍に見舞われ落ち込んだものの、行動制限が解除されて以来再び盛り上がりを見せています。なぜ訪日旅行が人気なのでしょうか。理由を見ていきましょう。
コロナ禍で訪日することが出来なかった海外の人達が昨年6月くらいから一気に来始めた
以前の記事の内容です。以前はコロナが原因で外国人が日本に来る際は何日間ホテル待機などがありました。
新型コロナの水際対策をめぐって、岸田総理大臣は、外国人観光客の受け入れを令和4年6月10日から再開することを表明しました。観光目的での入国の再開は、およそ2年ぶりです。
岸田総理大臣は、5月26日夜、東京都内で講演し、水際対策をめぐって「来月1日から一日の入国者総数を2万人に引き上げるとともに、入国時の検査実績で陽性率が低い国については入国時検査を行わずに入国を認めることにする」と述べました。
そのうえで「現在実施している実証事業とガイドラインの策定を受けて、来月10日から添乗員付きのパッケージツアーでの観光客受け入れを再開する」と述べ、外国人観光客の受け入れを6月10日から再開することを表明しました。これにより今までこれなかった外国人が来たことがあります。他の要因に関しても調べていきたいと思います。
1景気や所得水準の向上
現在、コロナ後,世界的に景気が回復傾向にあります。
さらに韓国・中国といったアジア圏ではかつてない経済成長が進んでおり、所得水準も大きく上昇し始めています。 こういったことから旅行や観光に対する需要が増えているのがひとつの背景としてあるといえるでしょう。
2円安によるドルの価値の上昇
以前は,1ドル=100円代の時もありましたが,2024年4月の時点で1ドル=150円代となっているため,外国
日本の注目度が高まっている
日本の文化や芸術などがインターネットなどを通じ広く世界に発信されるようになり、海外からの日本の注目度は近年高まっています。
万博などのイベントや日本の食事に関しても海外の人気が高いため人気になってきているようです。

訪日外国人の旅行先都道府県ランキング
訪日外国人の旅行先都道府県ランキングは、観光庁「宿泊旅行統計調査」都道府県別外国人延べ宿泊者数(2023年8月(第2次速報))をもとに、多い順から上位10都道府県を並べました。都道府県別外国人の延べ宿泊者数は、1,010万人泊でした。
- 1 訪日外国人の旅行先都道府県ランキング
- 1位 東京都 375万5,730人
- 2位 大阪府 170万4,020人
- 3位 京都府 104万1,810人
- 4位 北海道 61万6,810人
- 5位 沖縄県 46万4,070人
- 6位 福岡県 43万9,750人
- 7位 千葉県 29万6,850人
- 8位 神奈川県 26万70人
- 9位 愛知県 16万1,430人
- 10位 広島県 13万3,050人
圧倒的な1位は日本の首都・東京都でした。東京スカイツリーや浅草寺、東京タワー、明治神宮といった定番の観光地のほか、渋谷スクランブル交差点も人気を集めているようです。また,有名な料理店なども人気のようです。
大阪に関しては道頓堀やユニバーサルスタジオジャパン,京都は伝統的なお寺や抹茶などが人気のようです。あなたが人気の行ってみたい県はなんですか?それでは,また♪
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