どうも、おはよう・こんにちは・こんばんわミギーです。
しかも虫多いやん。どうにかならんの・・
今年も梅雨の時期がやってきました。毎日のように雨が続いて嫌になりますよね。
たまにあるユーチューブで寝れないときに雨の音を聞いたりして癒しにもなりますが、実際の雨はなかなか不便だと思います。
そんななか今回は、梅雨時に大量発生する小さい虫の正体と駆除対策についてまとめました?
雨が降ると大量発生する黒い小さい虫の正体はクロバネキノコバエかもせれない・・
クロバネキノコバエは体長1~6mm程度のキノコバエの一種です。キノコバエは世界で150種類が確認されているようです。名前の由来ですが、植物や菌類を好んで餌とすることが知られ、キノコ(菌)が発生した場所で多く見かけられたためキノコバエと呼ばれるようになったという説が有力です。体長が小さい為、小さな隙間から室内に侵入することがあります。薄暗く暖かい湿度の高い環境を好むので、梅雨~夏の時季に大量発生しやすいといわれています。発生場所は、観葉植物に使用する腐葉土や、カブトムシやクワガタムシを飼育する際に使用する飼育マットや菌糸ビンが発生源になります。
実際に害はないもののやっぱりハエだし見るのは嫌な方もいるかも・・・
発生する環境は?
クロバネキノコバエ、ある程度の気温と湿度の条件が揃うと、発生します。
もっとも大量に発生する時期として、気温30℃、湿度70%程度がひとつの目安になそうです。
それ以外でも雨上がりの次の日に快晴だったりすると、待ってました!とばかりに、飛んでます。河川敷などや森の近くにもよくわいています・・・・
さすがに8月の暑さは厳しいらしく、土の中などに潜んでいるんですね。
時間帯は、午前中が多くて、夜明けから午前10時位が要注意だそうです。朝からハエが大量に飛んでるのは見たくないですね・・・・
対処方法は?
発生したクロバネキノコバエを家の中に侵入させないためには、
- 網戸やサッシ、ドアの隙間などを埋めて侵入を防ぐ。
- キンチョールや虫除けアイテムを使って、網戸からの侵入を防ぐ
- クロバネキノコバエだけではなくて、一般的なコバエが好みそうな罠を仕掛けてみる
どうだったでしょうか?梅雨の時期が近づいてきますが、皆さんが快適に過ごせますように、それではまたー♪
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