どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。
今回は自分の習慣を変えれる脳から自分を変える本を読んでみて参考になることを書いていきたいと思います。
できない自分を脳から変える行動大全の本はどんな本?
できないには理由がある、それは全部科学的な理由があります!
やる気や努力、根性といった精神論に頼ることなく、生体リズムや脳の仕組みを活用した科学的なアプローチで、あなたは「できる自分」に変わることができるんです。
その方法は、「え、そうなの?」と思わず意外に思うほど、今すぐできるものばかり。
・ソワソワして集中できないときは→両足の裏を床につけて作業する
・テレワークだとついサボっちゃう人は→決めた場所以外で仕事しない
・作業に取り掛かるのが遅いときは→イスに座って太ももを上げ下げ
・仕事の要領が悪い→出社して最初にメールチェックするのをやめる etc…
困っていることと、対応策を見やすく短編でみることができるのでおすすめです。
その中で今回自分が気になったところを書いていこうと思います。
やるべきことを先のばししてしまう対策方法
1.テレビをみてしまいやることができなくなってしまった。
対策 テレビリモコンの定位置を決める。これはテレビだけでなくスマホなどにも使えます。
視野から対象物(リモコン・スマホ)などを外すことで無意識に働きかける。対象物を定位置を決めておくことでテレビやスマホを見ようと脳が意識的に考えるので踏みとどまる可能性が高いです。誘惑があるものに関しては必ず視覚から外れる定位置を使って対処してみましょう♪
行き当たりばったりで計画性がない
2.土日にしようと思っていたことが気が付けが月曜日だった。
対策1週間の始まりを金曜日にしてみる
基本的に土日を休みで考えていると脳が土日は休みだから休もうと判断してしまい、その日の仕事がはかどらないといったことになります。その場合は金曜日を1週間の始まりと考えることで仕事ができたりします。
3.会議で聞いたことをすぐに忘れてしまう。
対策会議中にメモを取ることで脳に会議内容を整理させておき、会議後はメモをまとめてみましょう♪
物覚えが悪くて失敗ばかり
1.Todoリストが手放せない,資料をすぐにわすてれしまう。
対策 やったことリストを作る、知っているところから読んでみる
やったことリストをつくっていくことで自然に脳が未来の予測ややらないといけないこを明確ができる。知っていることを読んで人に話してアウトプットしてみる。脳は知っている情報から覚えていくと覚えやすい。
どうだったでしょうか?心理学から問題点を知るなんて難しいよ。そんな人にQ&A形式でま読めた本となっています。個人的に内容はなるほどと思うこともあったのでよかったら見てみてね。それでは、またー♪
下記はアマゾンの評価となります。7
2022年12月19日に日本でレビュー済み
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