どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。
やる気もおきないかな・・
今回はうつ病に関して調べてみました。
うつ病とは?
うつ病に悩む人は多く、がんや糖尿病と並び、国民に広くかかわる病気として5大疾病のひとつに数えられています。約10人に1人にかかっているともいわれています。
厚生労働省の患者調査によれば、この20年間で「うつ病」の患者さんの数は10倍に増え、平成20年度には104万人にものぼりました。
うつ病というと、かつては働き盛りの年代に多いとの認識がありましたが、現在は若い世代にも多く見られるようになりました。
10〜15人に1人はかかるともいわれ、いまや珍しい病気ではなくなっています。
うつ病の症状とは?
わかりやすく言うと、こころが疲れたために気分が憂鬱で、元気が出ない状態を「うつ状態」と言います。
心理的原因だけでなく、身体的病気でもうつ状態になります。
ある程度以上のうつ状態が継続して現れる病気を「うつ病」と呼んでいます。
うつ状態の反対で、元気がありすぎる状態を「躁状態」と良います。
同じ患者さんがうつ状態だったり躁状態になったりと両方の気分変化をもたらすこともありますが、このようなタイプは「双極性障害」や「躁鬱病」と呼ばれます。
うつ病になるとどんな症状があるの?
食欲の低下、やる気の減少
うつ病の人は、すべての欲望が低下するといわれ、食欲も例外ではありません。
何を食べても、味がしない。何をしても楽しくないなどといった症状があります。
人付き合いが嫌になり、引きこもりがち
重症であればあるほど、人と会うことがしんどくなり、周囲の人に気をつかい、無理をして人と会っているような場合は、悪化の原因に。
無理せず休んで体調を整えるか病院に行きましょう
眠れない、または眠りすぎる
多くの患者さんが不眠に悩みます。
一般的には、寝付きはわりとよいが、すぐに目が覚めてしまう人が多いといわれています。
例外的に眠りすぎてしまう場合もあります。
実際頑張りすぎる人ほど病院にいったりしません。
しんどい場合は病院や誰かに話してみてはいかがでしょうか?
図書館や公園で読書やぼーっとすることもオススメです。身体を休めるのも仕事ですので無理せずいきましょう♪
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