どうも、おはよう、こんにちは、こんばんはミギーです。
今回はもうやめましたがスーパーに関してあった面白いお客様の話をしていきたいと思います。
商品の味がいつもと違うから返金してほしい編
お客様:『いつも買っている商品と味が違うので返金してほしい』と電話。
自分:『申し訳ありません。商品食べられましたか?お体大丈夫ですか?レシートなどお持ちでしたら返金かご交換で対応させていただきます。』
お客様:『それならすぐに行く予定がないので家まで来てもらえると助かります。』
その後、お客様の家にそこから家に入り該当商品を交換し対応しようとすると、
お客様:『その商品は食べるからそこに置いといて食べるし』
自分:『・・・?商品の味が違うのを確認しないといけないのでこちらの商品は店に持って帰ってメーカーに調べてもらいます』
お客様:『だから!その商品は食べるから置いておいて、それと誠意を見せてよ。』
自分:『誠意と言われましても、メーカーに味が変わったかどうかを調べてもらうしかできないのですが・・・』
お客様:『前の店長はお詫びの品を持ってきたけど・・』
自分:『当店としてできるのは、返金か交換のみですが・・・』
なんというか、クレームをすればお詫びの品をくれると思っている方もいます。クレームに関しては自店で問題あるものも多くありますがこのような内容もあります。
お酒のクレームで注意すべきクレーム
お客様:『缶ビールを買って、カバンの中にいれたらビールが漏れて服についた返品してほしい』
自分:『その間ビールなどを確認したいのでお持ちいただいてもいいですか、何時頃ご購入されましたでしょうか?どのあたりで液漏れしましたでしょうか?』
お客様:『どこで漏れたかわからないし、そんなんならええわ。対応が悪いわね』
ここに不思議な点はなさそうなのですが、返品の対応があっているかもしれませんが
実際に缶の厚さは、非常に薄く、コピー用紙1~2枚程度です。 そのため、お客様がお気づきにならないうちに、運搬中に小さな突起物とぶつかったり、ダンボール内に砂粒や小石が入ったりすることにより、ごくごく小さな穴(ピンホールと呼びます)が開くことがあります。実際に穴が開くとすぐに液がもれることが多いです。
実際には商品を買ってレジに並んで商品を買うのにも時間がかかるのでそこで漏れることが圧倒的に多いのです。レジには監視カメラやレジの機械で何を買ったか見れるので知ら寝ることは容易です。クレームは焦らず確認が一番大切なので、お客様がお怒りでも冷静に話を謝罪しながら聞いていきましょう。
身近な敵は味方から・・
今回は店に電話で、こちらのお客様1ヵ月でポイント10万ポイントたまっている人がいるのですがこの人は買い物をされていますか?との電話を受けました。
当店では、100円で1ポイントを付けるのですが10万ポイントということは、実際に1000万使っていることになります。まあスーパーや小売店でそこまで買い物をする人はいません。実際にその人をしらべてみるとなんと小早川瀬那という名前でした。
小早川瀬奈?アイシールド21と同じ名前?そんなことあると調べてみた結果。なんと住所が同じカードがもう一枚ありそのスタッフが自店の従業員ということが分かりました。
またポイントカードのポイントが付いた時間にお会計を確認してもそのような高価な買い物をされたお客様もいなかったのです・・・・・
実際、自店に関してはお会計とポイントカードのポイントに関しては別の機械を使ってつけるのでポイントカードのポイントとお会計に関してはリンクしていません。
つまり内部の犯行の可能性がたかくビデオカメラで確認するとお会計をせずにポイントカードを通している姿が映っており、それを従業員に伝え家族にも連絡謝罪後仕事場をやめていただくことになりました。レジはお金を管理する場所なので人に任せすぎにならないように注意しましょう
どうだったでしょうか?いろいろなこれからもたまには仕事場の話をしていこうと思います。それでは、またー♪
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