どうも,おはよう,こんにちは,こんばんわミ
//ponyodaze.com/wp-content/uploads/2023/12/danda-_MKT5037-11638_TP_V-300×200.webp” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]マイナス金利をやめる発表がでたあと、大手銀行が金利を上げたみたいやけど、いったい何が変わるの?[/word_balloon]
そもそもマイナス金利ってなんなの?
マイナス金利とは、民間の金融機関が中央銀行(日本では日銀)に預けている預金金利をマイナスにすることです。金利のマイナス化により、預金者が金利を支払うことになります。
日銀のマイナス金利政策は、2016年1月に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」として導入されました。日銀のマイナス金利政策でマイナス金利が適用されるのは、金融機関が持つ日銀の当座預金のごく一部です。日銀はマイナス金利政策によって、金融機関が日銀に資金を預けたままにしておくと金利を支払わなければならなくすることで、金融機関が企業への貸し出しや投資に資金を回すように促し、経済活性化とデフレ脱却を目指しています。
つまり,日銀にお金を預けても預金した会社がお金を払うので,企業にお金をかそうというものです。
参考文献金融緩和とは?私たちの生活にどう影響するの? | 三菱UFJ銀行 (mufg.jp)
マイナス金利が解除されるとどうなるのか?住宅ローンは?
金融緩和をやめた後の株価はどうなるのか?
19日の東京株式市場、日経平均株価は日銀がマイナス金利政策の解除などを決めたあと円安が進んだことで値上がりしました。
19日午後、日銀が金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除などを決めたあと、外国為替市場では円を売ってドルを買う動きが出て、1ドル=150円台前半まで円安が進みました。
これは、マイナス金利政策を解除しても、日銀が追加の利上げを急がず、今後も緩和的な金融環境が続くという見方が市場で広がったためです。
これを受けて、午前の取り引きで値下がりした日経平均株価は、自動車など輸出関連の銘柄に買い注文が集まり、値上がりに転じて取り引きを終えました。
▽日経平均株価、19日の終値は前日の終値より263円16銭高い4万3円60銭。
▽東証株価指数=トピックスは28.98上がって2750.97。
▽一日の出来高は19億3254万株でした。
市場関係者は「マイナス金利の解除などは事前の想定の範囲内で、日銀が『当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている』と発表したことも円安が進む背景となった。市場の注目はどの程度のペースで利上げを進めるのかなど、今後の金融政策の方向性に移っている」と話しています。
まだまだ,様子見がつづくということ見解が多いようです。今後の動向に注意してミギーも見ていきます。それでは,またー♪
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