どうも,おはよう,こんにちは,こんばんわミギーです。
今回は,ミギーが以前みた動画で衝撃を受けた動画を見せます。よかったら見てね。
そもそもジークンドーどのような方が作ったのか？
截拳道（ジークンドー、中国語: 截拳道、粤拼: Zit6 Kyun4 Dou6）は、武道家のブルース・リーが開発した武術、哲学。武術のみならず、人間としての生き方を表す思想である。英語ではJeet Kune Do、Jeet kwun daoと書く（広東語発音を英語に当てた表記）。リー自身が使ったように、頭文字をとってJKDと呼ばれることもある。
石井東吾さんとは
石井 東吾（いしい とうご、1981年3月12日 – ）は、日本の武術家。ブルース・リーが開発した武術である截拳道（ジークンドー）のインストラクター。ジークンドー・ジャパン東京・埼玉・群馬支部長。1999年9月 – 18歳の時に、截拳道の継承者であるテッド・ウォンが2度目の来日をした際に参加したセミナーで、テッド・ウォンの武術と人柄に深い感銘を受ける。その後、テッド・ウォンの弟子であるヒロ渡邉に弟子入りする。
師匠ヒロ渡邊とは
10歳の時に伝統派空手道（糸洲流）を始め、その後ブルース・リーの代表映画「燃えよ！ドラゴン」に影響を受け、ジークンドーの研究を開始する。1977年、渡米してダン・イノサント氏から学んで帰国した友人の荒木博之氏とともにジークンドーの練習を始める。
1984年、初渡米し、ダン・イノサント氏、ラリー・ハートセル氏より直々に教えを授かる。1986年、ダン・イノサント氏よりインストラクターの認定書を受け、ジークンドーの普及活動を開始。1992年、所属していた本部スクール（コンセプト・グループ）から脱会。1994年、セミナーのために来日したインストラクター、マーク・スチュワート氏と再開。1996年、マーク・スチュワート氏の尽力によりテッド・ウォン師父よりブルース・リーズジークンドーを直接学ぶことになる。2000年、テッド・ウォン師父より正統ブルース・リーズジークンドーのインストラクター認定書を日本人として初めて授与される。その後、毎年1度は渡米し、テッド・ウォン師父よりスパーリングを中心にしたプライベートレッスンを受けると同時に、内部構造のブラッシュアップに努力を積み重ねた。
参照ヒロ渡邉 Hiro Watanabe | 達人・名人・秘伝の師範たち | 武道・武術の総合情報サイト WEB秘伝 (webhiden.jp)
ジークンドーの技
ジークンドーは実戦での強さを追求し続ける武術で、決まった型を持たず、常に進化していくことを理念としている。
何でもありの路上での戦いを想定しており、打撃・投げ・関節技から、頭突き、目突き、金的蹴りなども積極的に使う。（ただし武器術は存在しない。）
「６秒以内に戦いを終わらせる」ことを目標とし、素早い打撃による猛烈なラッシュで相手を仕留める。
ジークンドーのベースとなっているのは、ブルース・リーが若き頃学んだ詠春拳である。
超近距離を得意とし、派手な動きはないが実戦的な詠春拳の技法をリーは最も信頼していた。
リードパンチ、チェーンパンチなどジークンドーにみられる多くのテクニックは、元々は詠春拳のものである。
ジークンドーのベースとなった中国南派拳法。
槍など大型の武器を修練する”北派”に対して、詠春拳をはじめとする”南派”拳法は短剣や素手での戦いに比重を置いているためケンカに使いやすく、過激な若者から人気が高い
ジークンドーを使うアニメのキャラは
サラ・ブライアント（バーチャファイター）,スパイク・スピーゲル（カウボーイビバップ）,赤井秀一（名探偵コナン）
世界の格闘技もそうですが,日本の格闘技でも知らないものがたくさんあります。また,機会があれば紹介していきたいと思います。それでは,またー♪
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