なぜ今、原口一博を正面から語るのか
原口一博という政治家の名前を聞いて、
多くの人は次のような印象を抱くだろう。
- 発言が過激
- ワクチン反対の人
- メディアに出てこない
- ちょっと危ない人物
しかし、である。
もし彼が本当に
「根拠もなく不安を煽るだけの人物」
であるならば、
なぜ長年、国会議員でいられるのか。
なぜ国会質疑の場で、
官僚が言葉を濁し、
答弁を避ける場面が生まれるのか。
この連載は、
原口一博を擁護するためのものではない。
同時に、
貶めるためのものでもない。
ただ事実として、
原口一博は
「日本の政治にとって都合の悪い役割」を
一貫して担ってきた政治家
である。
第1章 原口一博の経歴を「肩書き」で見ると見誤る
原口一博は1959年、佐賀県生まれ。
東京大学文学部卒という、
いわゆるエリート街道を歩んだ人物だ。
民主党政権時代には
総務大臣を務めている。
ここで重要なのは、
彼が「反体制側のアウトサイダー」ではなく、
✅ 一度は体制の中枢にいた人間
だという点だ。
第2章 総務省という「国家中枢」を知った政治家
総務省は、日本で最も“静かな権力”を持つ官庁だ。
- 放送行政(テレビ・新聞)
- 通信(携帯・インターネット)
- 行政システム
- 地方自治
つまり
情報・世論・インフラの要
原口一博は、
この総務省をトップとして管理する立場に立った。
ここで彼が何を見たのか。
それは公には語られていない。
だが、
退任後の言動を見れば分かる。
彼は一貫して
「官僚」「メディア」「大企業」の癒着構造に
強い警戒心を示し続けている。
第3章 なぜ原口一博は「メディア」を信用しないのか
原口一博は、
国会議員として極めて珍しく、
テレビ報道そのものを批判する。
- 記者クラブの閉鎖性
- 官庁発表の垂れ流し
- 専門家の偏り
彼のスタンスは明確だ。
「国民が知るべき情報が
意図的に削られている」
この発言は、
テレビ局からすれば“最大級の地雷”である。
第4章 ワクチン問題で浮き彫りになった「異端性」
新型コロナワクチンをめぐる対応で、
原口一博は決定的に
「異端」として扱われるようになった。
- 接種後の健康被害
- データ非公開
- 契約内容の黒塗り
- 超過死亡の検証不足
ここで重要なのは、
彼が「絶対に危険だ」と断定したのではなく、
「なぜ検証しないのか」
「なぜ説明しないのか」
という行政プロセスを問うていた点だ。
第5章 原口一博が支持される理由
彼を支持する人たちは
決して少なくない。
その理由は明確だ。
- データを示す
- しつこく追及する
- 国民を“自己判断できる存在”として扱う
つまり
子ども扱いしない政治家
なのである。
第6章 なぜ原口一博は「嫌われ役」を引き受け続けるのか
原口一博は、
人気者になれる立場を
あえて選ばない。
なぜか。
それは、
彼自身がこう確信しているからだ。
「誰かが言わなければ
この国は間違った方向へ進む」
結論(第1回まとめ)
原口一博は、
『当たる・外れる』で評価すべき政治家ではない。
彼は
✅ 問題を先に見つけ
✅ 不都合な場所を指差し
✅ 嫌われ役を引き受ける
警告装置のような存在だ。




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