どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。
皆さん突然ですが、丑の日ってしってますか?
力でない・・・
ところでみんな丑の日ってしってる今回は丑の日について書いてみたよ♪
土用の丑の日とは
土用とはそもそも「季節の変わり目の約18日間」のことで、本来は夏だけでなく、立春、立夏、立秋、立冬の直前年4回あります。
なぜ土がつくのかというと「季節の変化をうけとめて芽生えさせる、準備期間」という意味が込められている。
これは中国の5行思想(この世はすべて、木,火,土,金,水の5つの要素でできている)から来ています。
春は木々が育つ,夏は燃える火,秋は実りの金,冬は静かな水。
そして残りの土は、種を蓄え、芽を出させるという土の働き(土用)に着目して、4分割して割り降られたのです。
また、丑という字は『紐、絡む』と同義で、『種の中で芽が育ちつつ、まだ伸びていない』という意味があります。
そもそも日本では丑の日を特別な日とする習慣があって、特に梅雨明けに重なる夏の土用の丑の日は、重要な日だったのです。
この日は、体をいたわり体が元気になる食べ物が食べられていました。昔の人は季節の変わり目に体調を壊しやすいことをこういう伝統で乗り切っていたのかもしれませんね。
土用の丑の日はいつ?
夏の土用の丑の日を調べてみました。
2023年、7月30日(日)
2024年、7月24日(水)、8月5日(月)
2025年、7月19日(土)、7月31日(木)
2026年、7月26日(日)
2027年、7月21日(水)、8月2日(月)
また、夏の土用は毎年だいたい7月19日~8月6日です。※前後する場合もあります。
また、一回の土用の中で2回にめぐってくる丑の日を『二の丑』と呼びます。2回の丑が発生する確率は大体6割ぐらいうなぎが食べられます。
うなぎ以外にもある!土用の食べ物
うどん
「う」のつく食べ物の一つが、うどん。食欲のない時でもツルッと食べれて消化も良く、手軽に食べれるアイテムです。
瓜(うり)
「う」のつく二つ目の食べ物が瓜となります、瓜の仲間は、キュウリ、すいか。ニガウリなど多種多様。旬も夏ですし食べていないならこの機会に。※ズッキーニ―、なすも瓜の仲間です
梅干し
3つ目が梅干し、梅干しにはクエン酸が多く含まれ疲れたときはすっぱいものを食べて疲労回復を♪
他にも土用のしじみ、土用のたまごなどもありますので食べてみてはいかがでしょうか?
それでは、またー♪
コメント