どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。
今回は、ミギーが顔にできものができたのでそれに関して調べてみました。
まずできものの種類に関して調べてみました。
脂肪腫(リポーマ)
画像参照 脂肪腫(リポーマ):小外科 | 東京・八王子クリニック本院
脂肪腫とは、脂肪細胞からなる良性の腫瘍のことです。(極めてまれに悪性の場合があります。)また、身体中どこにでも発生の可能性がありますが、顔、頭皮などに発生する場合は少ないそうです。大きさはさまざまなものがあり、一般的に痛みや痒みといった症状がないことや、徐々に大きくなっていくため、20歳前後で発見されることは稀で、40~50歳代に見つかることが多いです。 ですが脂肪腫は自然治癒することがなく、放置しているとどんどん大きくなり目立ってしまうそうです・・・怖い
粉瘤(アテローム)
画像参照 アテローム(粉瘤)の原因と治療や手術について解説 | ひまわり医院(内科・皮膚科) (soujinkai.or.jp)
粉瘤とは、表皮嚢腫とも呼ばれる良性の腫瘍です。
はじめはほとんど目立つことはなく、ニキビやしこりのように感じるそうです。しかし、粉瘤は放置すると皮膚が隆起するほど大きくなり、独特な臭いを放ったり、細菌などの感染により炎症を引き起こす可能性があります。
ニキビやふきでものと異なり、粉瘤(アテローム)は手術を行わない限り根治できないのが特徴です。 そのため、ご自身で潰してしまうと炎症の恐れがあり、さらに組織が残ると再発するため、早急な措置が必要になってきます。
炎症の原因は細菌感染以外にも粉瘤が潰れることで老廃物が皮膚内部に広がることがあげられます。顔にできものができたとしても触ったり壊したりせずまずは皮膚科にいきましょう。粉瘤はくり抜き法・切開法の2つ手術法で取り出すそうです。
くりぬき法
特殊な機械で粉瘤に小さな穴を開け、袋の内容物を揉み出し、粉瘤の袋がしぼんだ状態できれいに取り出す方法です。 手術時間は5分~20分と短い時間で負担も少ない手術法です。
切開法
局所麻酔を行った後、実際に切開を行い粉瘤を取りだしていきます。切開方法は、再発する可能性が低いため、患者様の状態によって切開法を選択する場合があります。
画像参照 https://oki-hifuka.com/atheroma-kurinuki-demerit/
老人性色素斑
画像参照 https://fujimoto-derma.com/medical/shimi/senile_lentigo.html
老人性色素斑とは、一般的に「シミ」と呼ばれるものです。早ければ20歳台で、多くは30~40歳以降に出現します顔面・手背・前腕など日光(紫外線)にあたる部位によく見られます。原因は、日焼けをすることによってシミの原因を作る黒色メラニンを過剰に作り出され、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。その際に、メラニンが十分に排出されなかったりすることによって生じます。治療方法は「レーザーによる治療」と「内服薬による治療」があります。
レーザー治療
メラニンを直接破壊することによってシミを改善しています。
内服薬による治療
L-システインやビタミンCといった、肌細胞のベースとなる成分を摂取することで乱れた肌のターンオーバーの促進を図ります。
脂漏性角化症
画像参照 https://msclinic-beauty.net/2017/05/21/4177/
ウイルス性のイボではなく、加齢とともに生じるイボです。30代ころから発症しはじめ、加齢とともに増えていきます。
主な原因は加齢と紫外線とされており、特に日光のよく当たる頭や顔などに多く見られます。大きさは数mm~3㎝くらいで、色は皮膚と同じ色から黒っぽいものまで様々です。
どうだったでしょうか?今回ミギーも顔にできものができたので病院に行ってまた調査してみたい思います。それでは、またー♪
全体の参考文献 顔のできものについて徹底解説|大阪梅田形成外科粉瘤クリニック (umeda-keisei.jp)
↓今回できたできものです。イポケア使ってみましたが効果はなしでした・・・
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