解散総選挙を前に考える― テレビ世代・SNS世代は、何を信じて投票すべきなのか ―

話題

はじめに|「どこに投票するか」より大切なこと

次の解散総選挙が近づく中で、

「どの政党に投票するか」

「誰を支持するか」

という話題が増えています。

しかし本当に大切なのは、

何を信じて、どう考えて投票するのか

ではないでしょうか。

現代の選挙では、

  • テレビを中心に情報を得る世代
  • ネットやSNSを中心に情報を得る世代

この情報環境の違いが、投票行動そのものに大きな影響を与えています。

① テレビを信じてきた60代以上の世代

60代以上の多くの方にとって、

政治や社会の情報源は長年「テレビ」が中心でした。

これは決して悪いことではありません。

  • NHKや民放ニュース
  • 新聞社が裏取りした情報
  • 専門家や識者の解説

こうした情報を信じてきたことで、

日本社会は長く安定して回ってきたのも事実です。

ただし、選挙では注意点もある

テレビ報道は分かりやすさを重視するため、

  • 論点が単純化される
  • 感情的な表現が多くなる
  • 数字や前提条件が省かれる

という弱点があります。

そのため、**投票判断においては「もう一段階の確認」**が必要です。

おすすめしたい確認ポイント

  • 政党・候補者の公式サイト
  • マニフェスト(重点政策)
  • 「誰が」「どの層に」「どんな影響がある政策か」

テレビを否定するのではなく、

テレビ+一次情報

これが現実的でバランスの取れた判断方法だと思います。

② SNSを使いこなす20代〜40代の世代

一方、若い世代はテレビよりも、

  • X(旧Twitter)
  • YouTube
  • TikTok
  • ブログ・まとめサイト

などから情報を得る人が多い傾向にあります。

SNSの強みは、

  • テレビでは扱われない論点が出てくる
  • 多様な意見を知ることができる
  • 政治に疑問を持ちやすい

という点です。

しかしSNSにも大きな落とし穴があります

  • 切り抜き動画
  • 強い言葉だけが拡散される
  • 怒りや恐怖が煽られやすい
  • 事実と意見が混ざる

SNSは感情を増幅させるメディアです。

だからこそ若い世代にこそ、

「SNSは問題提起、答えは公式情報で確認する」

という姿勢が重要になります。

③ 世代を超えて共通する「投票前に見るべき視点」

どの世代にも共通して言えることがあります。

✔ お金の話から逃げない

  • 財源はどうするのか
  • 税金・社会保険はどう変わるのか

✔ 誰が得をして、誰が負担するのか

  • 若者か
  • 高齢者か
  • 現役世代か
  • 企業か

全員が得をする政策は存在しません。

✔ 実績と継続性

  • 過去に何を実行してきたか
  • 言っていることが一貫しているか

④ 私自身が投票先を考える際に重視していること

ここからは、あくまで個人の考えとして書きます。

私が今回の解散総選挙で特に重視しているのは、

外国人の移民政策・外国人受け入れ政策です。

なぜ外国人政策を重視するのか

  • 労働力不足
  • 社会保障制度
  • 治安
  • 教育・医療・福祉の負担

これらはすべて、外国人政策と密接に関わっています。

「人手不足だから受け入れる」

それ自体は理解できます。

しかし、

  • どの規模で
  • どの分野に
  • どんなルールで
  • 誰が責任を持つのか

ここが曖昧なまま進めば、

負担は将来世代や現役世代に先送りされます。

⑤ 自民党・参政党を検討している理由(個人の視点)

私個人としては、

  • 無制限・無計画な移民受け入れには慎重であるべき
  • 国民生活や治安、社会制度とのバランスを重視すべき

という考えを持っています。

その点で、

  • 外国人政策について比較的明確なスタンスを示している
  • 国民負担や社会秩序への影響を問題提起している

こうした点が、

自分の考えと近いと感じる政党がある

というのが正直な理由です。

これは「誰に投票すべき」という話ではなく、

「自分は何を一番大事にしているか」

を基準に考えた結果です。

⑥ 投票は「正解探し」ではない

選挙に絶対的な正解はありません。

  • テレビを見て判断する人
  • ネットを見て判断する人

どちらが上でも下でもありません。

大切なのは、

自分が信じた情報を

一度立ち止まって確認し

納得して投票すること

だと思います。

おわりに|考えて投票する人が増えることが一番の意味

どの政党に投票するかよりも、

  • なぜそう考えたのか
  • 何を基準に選んだのか

これを自分の言葉で説明できる人が増えること。

それこそが、

これからの日本にとって一番大切なことではないでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました