どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。
今回は筋トレの話ですそれではどうぞ。
姿勢の問題かな
皆様の足はどうでしょうか?実際に足の小指を使えていないと他の足指に負担が来たりします。小指を意識することで普段の動作の負担が減るかも・・・
それでは、足の小指を動かすやり方を紹介していきたいと思います。
足の指をそらす(グー・チョキ・パー編)
チェック1 足の指で「グー」ができますか?
足指をしっかりと地面につけるには「グー」の動きが重要。
曲げた足の小指を手で伸ばそうとしても伸ばせないくらい力が入れられればOKです。
チェック2 足の指で「パー」ができますか?
「パー」の動きができると、転倒が防げます。
手をパッと開いた時と同じように、親指と小指が外側に開くことがポイント。
チェック3 足の指で「チョキ」ができますか?
「チョキ」ができるのは、足の指の動きがよい証拠。
親指とそれ以外の4本の指をしっかりと分けて動かせればOK。
タオルを足の指で握る(タオルギャザー)
タオルを下に引いて足の指でつかむ運動をしてみましょう。ポイントは各足の付け根を意識することです。これは上記のグーチョキパーができない方はこちらをやってみましょう♪
タオルギャザーは、立ったまま、あるいは椅子に座った姿勢でバスタオルなどやや大き目のタオルを足元に置き、足指を使ってタオルを手繰り寄せる運動をすることをいいます。この時にカカトは床につけ、タオルを反対の端まで足指を握り開きしながら手繰り寄せてください。この動作により足指の関節可動性が改善され、足指を動かす筋肉が鍛えられます。
人は歩くとき、足指で地面を掴み、蹴り出すことで推進力を生み出しています。 足指の力が強いと安定して歩行することができるます、当然使える足の指が全部使えると筋肉が増えるので長距離を歩行しても足が疲れにくく、 転倒しにくく、長時間立てて、姿勢もよくなり長距離を比較的に楽に歩けるので、結果的に体力の維持に役立つといういいことづくめ♪
実際に上半身や見えるところを鍛える人は多いですが足の指を鍛える人は少ないです。この機会実施してみてはいかがでしょうか?それでは、またー♪
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