8月度の資産状況の報告

投資

どうもおはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。

8月度の資産状況の紹介となります。

8月度の株に関しては10,818千円と微増となる。

米国経済はこのところの連邦準備制度理事会FRBの度重なる利上げの影響もあり、足踏みしているしている状況です。

先日発表された第二四半期のGDPは前期比−9%で,第一四半期の−1.6%に続いてGDPが縮小した形となりました。

また、第二四半期の決算発表シーズンはこれまでにS&P500採用企業の半分以上が決算発表を終え、EPSでは70%以上の企業がポジティブサプライズを出しました。

※EPSとは、一株当たりの純利益とも言われます。EPS 当期純利益÷発行済株式数の計算式で求められます。

また、売上に関しても66%の企業がポジティブサプライズを出しており、売上、EPSに関しても過去5年よりも平均値を下回っているためアメリカ全体の経済としてはいつになく不調にはなっています。

実際、マイクロソフト、アルファベット,などは予想よりも低い決算を出すなどしています。

現在の株高に関してはサウジアラビアの石油増産という一点のに期待がかかります。

もしここが実現しない場合は再度インフレの可能性も考えられます。

無理な投資はせず、積立をしながら投資をしていくことが健全だと思います。

それではーまた♪

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