どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。
(1)相場は明日もある
株価は一秒一秒と変動しているため、チャンスと思えるような展開になると今すぐ買いたいという心理が働きます。しかし、もしそれがチャンスだったとしても最後のチャンスではありません。
しっかり調べず、慌てて行動を起こすと失敗する可能性が高くなってしまうので、慌てず騒がず自分の戦略通りに行動しましょう。明日でも株は買えます。
(2)素人がプロに勝てるのは時間である
機関投資家などのプロは、顧客からの要望で短期的利益を狙った売買をしがちです。しかし私たち個人投資家は、自分なりのじっくりとした売買ができるので、その点で焦らず自分の決めたルールで周りの状況に慌てず買い進めていきましょう。
(3)二番底は黙って買え
安値の後の反発、そしてその後の二回目の安値こそが本当の底であるから買いだ、という意味です。
(4)リスクをもたらすのは、自分の行動を理解していないことだ。
企業の破綻リスクなど、株式投資のリスクについては数多くの記事で解説されています。しかし実際には「自分自身が無知であるリスク」以上のリスクはありません。これを端的に示したのがバフェットのこの格言です。
(5)「株を買うな 時を買え」――買うタイミングが重要
株を「買う=選ぶ」こと以上に、株を買う「タイミング」は重要であるという教え。長期的に買おうとしようとしている株があれば、値段がある程度下がってから買うようにしましょう。
(6)とりあえず少額でもいいので買ってみる
株価の勉強をする場合でも一度買ってみないと自分の感覚をつかめません。そこで少額でもいいので買ってみて何か月か自分のルールで買ってみましょう。何事も初めて経験することが重要です。
ただ無茶にお金を使わないように注意しましょう。一気に億万長者になる人ほとんどいませんし再現性も少ないです。
(7)「当たり屋につけ」―連戦連勝の「当たり屋」の投資手法を真似てみる
継続的に良い投資成績を上げている投資家や著名なアナリストの手法を真似てみると、良い結果が出る可能性が高いです。米国の著名投資家、ウォーレン・バフェット氏の「バリュー投資法」や、「ダウの犬投資法」が注目されるのも、この格言が示す投資の心構えと共通する。
負けが多くなった際は普段勝っている投資方法をまねしていこう。
今回は投資の名言を書いてみました。
それではまたー♪
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