怖い話 学校の怪談編

雑学

どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。

今回は学校の怪談の話を調べてみました。

皆さんの学校には七不思議というものはありませんでしたか?

どんなものがあるか調べてみました。

小学校の時学校の七不思議怖がってたなー
どんなものがあったんだろう?
今回は学校の怪談と世界の7不思議に関して調べてみました。

そもそもなぜ七不思議と言われているのか?

七不思議とは、特定の場所で起こる不思議な7つのできごとを指しています。

日本では、ある地域において説明の付かない不思議な現象や奇異な言い伝えをまとめて七不思議と称することがあり、

この七不思議は、神事中に起きる不思議なできごとや、行われる行事自体が七不思議に数え古いものだと「諏訪大社七不思議」というものがあります。私たちの考えるような妖怪や怪奇現象などについての記載はないそうです。※実際には7個以上あったともいわれています。

実に面白い・・・・

現代のような怪談話をまとめた七不思議は、江戸時代に作られた「本所七不思議」が始まりとされています。こういう風に7つの話をまとめるものは昔からいくつもあるそうです。

Wikipediaにものっていますので紹介しておきます

 

一般例

怪談系

参照https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0

学校の七不思議

 真夜中に音楽室のピアノが鳴る

これは定番中の定番。だれもいないはずの音楽室でピアノを弾く音がするという事例
曲は「エリーゼのために」。天井から滴る血が鍵盤を叩いていたという話もあります

トイレの花子さん

超有名な怪談であるトイレの花子さん。校舎の3階にある女子トイレの個室を3回ずつノックをしていき、「花子さんいますか?」とたずねる。すると3つ目の個室で「はい」と返事がして赤いスカートの、おかっぱの女の子が出てきてトイレに引きずりこまれてしまう。

 

夜に動き出す人体模型

昼間に見たって怖い理科室の「人体模型」が夜の学校でうろつき回っているという。

 

美術室のモナリザ

モナリザの目玉が動いてこちらを見ている。
もともとルーブル美術館にある「モナリザ」も「どこから見ても見つめられている」錯覚をもよおす絵画として有名です。

 12段の階段が夜中になると13段になる。

段目を踏むと異界へ連れ去られるというパターンもある。ふだんから階段の数は数えておこう。もしかして13になっていたら別の世界へ行くのかも…

 

誰もいない体育館でボールが跳ねている

だれもいないはずの体育館でボールがはねる音がする。

 無人の放送室

放送室が無人にもかかわらず、突然、校内放送がはじまる。
以上が地元の学校の怪談でした。

世界の七不思議

また,世界にも7不思議というものがあるます。簡単に紹介していきたいと思います。

世界の七不思議(せかいのななふしぎ)とは、7つの建造物のことである。現在、一般的には、古代世界の七不思議として伝承されてきた、ギザの大ピラミッドバビロンの空中庭園エフェソスのアルテミス神殿オリンピアのゼウス像ハリカルナッソスのマウソロス霊廟ロドス島の巨像アレクサンドリアの大灯台7つを指す。

ギザの大ピラミッドとは

三大ピラミッド(さんだいピラミッド)は、エジプト、ギザの砂漠にある、3基のピラミッドの総称。英語ではGiza pyramid complex(ギザのピラミッド群)と呼ばれている。

ギザの大ピラミッド - Wikipedia

バビロンの空中庭園

バビロンの空中庭園は、古代ギリシア世界の七不思議の1つに数えられ、古代土木技術の偉業とされる。何層もの階段上に庭園が配置され、様々な種類の樹木、つる植物が植えられた。泥れんがを積んで大きな緑の山に似せて造られ、今日のイラクのバービル県ヒッラ付近にあった、古代都市バビロンの中に建設されたと言われている。

言い伝えによると、新バビロニア帝国の王ネブカドネザル2世(治世紀元前605 – 562年)が、彼の妻でメディア王国出身のアミュティス(英語版)王妃のために、彼の巨大な宮殿の脇に空中庭園を建設したという。望郷の念に囚われた王妃アミュティスは、自分の故国メディアの緑の丘や谷を懐かしみ、彼女の感傷を癒やすためにこの庭園が建設され、人間の業を超えた偉業として知られるようになった。バビロニアの祭司ベロッソスが紀元前290年頃にこの話を記しており、後にフラウィウス・ヨセフスが引用している。

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エフェソスのアルテミス神殿

アルテミス神殿は、トルコのエフェソスにある遺跡です。放火などによって歴史上何度も破壊と再建を繰り返しており、世界七不思議の一つにも数えられています。イオニア建築の最高傑作とされ、神殿内に祭られたアルテミスの女神は、古代アナトリアの全ての支配者から深く崇拝されていました。

オリンピアのゼウス像

紀元前2世紀頃のローマの将軍ルキウス・アエミリウス・パウルス・マケドニクスは、マケドニアを征服した際にこの像を見物し、あまりの神々しさに強い畏敬の念を感じたという。

建造から800年後の394年、ゼウス像はオリンピアからビザンツ帝国の首都コンスタンティノープルに移された。その後の消息は不明だが、おそらく焼失したものと考えられている。

ハリカルナッソス霊廟

紀元前4世紀にハリカルナッソスを訪れた人々は、目の覚めるような光景に出会ったことだろう。丘のてっぺんからは、山々に抱かれるように広がる都市が見渡せた。そこには街を取り囲む城壁や港、王宮、劇場、神殿まで揃っていた。

中でもひときわ輝きを放っていたのが、街の中央にそびえる霊廟だ。それは、完成したばかりの墓であり、マウソロス王とその妹であり妻でもあったアルテミシア2世がまつられていた。

紀元前4世紀、カリアの中心都市ハリカルナッソスの港を見下ろしてそびえるマウソロス霊廟。装飾がふんだんにあしらわれた驚異の霊廟は、1700年にわたってその威容を誇っていた。(BALAGE BALOGH/SCALA, FLORENCE)

ロドス島の巨象

ロドス島の巨像(ロドスとうのきょぞう、Colossus of Rhodes)は、紀元前3世紀頃にリンドスのカレス(英語版)によってエーゲ海南東部のロドス島に建造されたとされる、太陽神ヘーリオスをかたどった彫像(コロッソス)。世界の七不思議の一つ。

現在まで実在を示す遺構などはないものの、一般的に知られているのは、全長は34メートル。台座まで含めると約50メートルになり、現代のニューヨークの自由の女神像に匹敵する大きさであった。ヘーリオスは同じ太陽神のソルやアポロン(ローマ名アポロ)と混同されたため、アポロの巨像とも呼ばれる。

アレクサンドリアの大灯台

伝説によれば、戦時には鏡の反射光を敵の船めがけて照射して、船が海岸に到達する前に燃やすことができたという。しかしながら、灯台が存在した当時の光学技術、光反射技術の水準では、船を燃やすのはまず不可能である。一方、灯台の光は約56キロメートル(約35マイル)離れた海岸からも見ることができたという伝説もあり、こちらはおそらく可能だろうと考えられている。

みなさんも機会があれば世界の七不思議を調べてみてもいかがでしょうか?

それでは,またー♪

 

 

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