どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。
今回は記憶力の防止や物忘れの対策に関して調べてみました。
現時点で認知症を確実に予防する方法はありません。
ただ、適度な運動を生活に取り入れることや、バランスをとれた食生活を心がけて生活習慣病を予防することが有効な対策の一つではあるとされています。
また、友人が多いなど社会的つながりが多い人ほど認知症のリスクが大きく減少されることも知られているそうです。
また予防を始める年齢40代が良いとされており対策方法もあるそうです。
認知症にならないための方法
１脳の血流を大切にする
2食生活を整える
3適度な運動を心がける
4喫煙飲酒はほどほどに
5生き生きした生活を
上記のような内容が挙げられており、
ストレスで鬱になった方に関してはアルツハイマー病になる可能性は２倍になるといわれています。
体と脳を同時に使うと効果的
記憶力の回復のためには、体と脳に同時に負担をかけると効果的だ。
体と脳でそれぞれの課題を同時に行う能力は、認知症予備群の段階から衰えていく。歩きながら計算をしたり、踏み台を昇降しながらしりとりを行うといった運動プログラムを行うと、記憶力や判断力が向上し認知症予防が期待できるといわれています。
コミュニケーションにも予防効果がある
人とのコミュニケーションにも予防の効果があり、ふだんから人と関わっている人は認知症になりにくいことが分かっている。大勢の人と一緒に活動したり、楽しくコミュニケーションをとることは、脳へ刺激を与えて脳の神経細胞を活性化させる。社会の中で役割を持つことが認知症予防につながる。できるだけ人の集まる場所に出かけて、積極的にコミュニケーションをとるようにすることが有効とされています。
アルコールを飲み過ぎない
アルコール飲み過ぎは脳の働きを悪くさせる。多量に飲酒する人に認知機能の低下や認知症が多くみられることは良く知られている。高齢のアルコール依存症者には物忘れや認知症が高い割合でみられる。若い依存症の人でも、飲酒のために前頭葉機能が障害されている症例は多い。
アルツハイマー病などによる認知症では、長期間の断酒によって認知機能や物忘れが改善することもあるが、認知症は進行性なので回復するのは難しい。お酒を飲む量をほとほどにし、飲み過ぎないようにする習慣を、若いうちから身につけておくことが必要だとされています。
皆さんは、どうだったでしょうか？人生長いので今までに対策できるものは皆さんもやってみてはいかがでしょうか？
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