おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。
そんな中でポケモンの都市伝説に関して調べてみました。
ゲンガーの鳴き声
ゲンガーの鳴き声をスロー再生してみると、「こうようゆるして」や「ごめんよ。こうよう」などと聞こえるのだ。
通常再生では聞こえず、何故かスロー再生の場合のみ聞こえるという。
ゲンガーの鳴き声をスロー再生すると、ゲンガーの発案や作画をしたとされる、中橋紅葉氏の名前が出てくるというのは、かなり怖い都市伝説である。
もしかしたら、ポケモン制作スタッフが、中橋紅葉氏の死を悼むことを目的にして、意図して作ったのかもしれない。
伝説のポケモンとオウム真理教の関係性
ポケットモンスターDPから登場する、伝説のポケモン「アグノム、ユクシー、エムリット」は人気がある。
さらに3体の頭文字を取ると、「UMA」となるため、「未確認生物」がモデルになっているのだ。しかしこの3体には、裏の顔があると都市伝説では言われている。
さきほど紹介した「UMA」だが、実は頭文字の並びを変えると、「AUM(オウム)」になる。このオウムが何を意味しているのか、10代が理解するのは難しいかもしれない。故ならば1995年に日本で起きた、世界で初めて化学兵器が使われたテロを実行した宗教団体の名前だからだ。このオウム真理教には不思議な力が宿っていると言われており、エスパータイプの伝説のポケモンである3体と共通点がある。
実はゲーム中にあるミオシティの図書館には、「恐ろしい神話」というものがある。
この本を開くと、3体のポケモンの特徴が書かれている。
- アグノム:そのポケモンを傷付けると、7日後には動けなくなり、何もできなくなる
- ユクシー:そのポケモンを見ると、一瞬にして記憶がなくなり、帰ることができなくなる
- エムリット:そのポケモンに触れると、3日後には感情がなくなる
赤いギャラドス
雑魚ポケモンでおなじみのコイキングについての都市伝説です。 昔は食糧難を救うポケモンとして重宝されており、食糧がない時にはコイキングを食用として育て食していました。しかし、食糧難が終わると、人々はコイキングへの感謝を忘れ、余ったコイキングを大量に処分してしまっていたと言われております。 そのうちの一匹が突如ギャラドスに進化し、人々に復讐として襲いかかったそうです。進化したギャラドスの体は青色だったのですが、人々を襲った時の返り血で赤くなったと都市伝説では言われています。
モンジャラ
モンジャラはマサラタウンの水道に出現するポケモンです。
その昔、小さな女の子が足を滑らせて水中に落ちてしまいました。
川の中の蔦に足が絡まった女の子は、そのまま溺れてしまったんだとか。
その証拠に、モンジャラは長靴を履いています。
プルリル・プルンゲル
プルリルとブルンゲルの元ネタは水子ではないかという説があります。
水子とは流産や死産、中絶などの理由で生まれる前に命が消えてしまった子どものことをさします。プルリルとブルンゲルが水タイプのゴーストポケモンであること、さらに「ふゆうポケモン」という分類から浮遊霊を連想するために噂が出たようです。
さらに、このふたつのポケモンのモチーフがクラゲであることも、水子説の信憑性を高めています。クラゲを漢字にすると「水母」「海月」と表しますよね。
「母」「臨月」という言葉を連想しませんか。プルリルは可愛らしい見た目ですが、獲物を8000メートルの深海へ引きずり込む恐ろしいポケモンです。
ゲノセクト
ゲノセクトは「ブラック2・ホワイト2」で初登場したポケモンです。
メカのような見た目で、高速飛行形態に変形するという特徴を持っています。
2013年にはゲノセクトをメインとした映画「神速のゲノセクト ミュウツーの覚醒」が公開されました。
また、ゲノセクトはゲーム内でレベル11で「ロックオン」、レベル77で「自爆」という技を覚えます。
アメリカ同時多発テロではアメリカン航空の11便がワールドトレードセンターに、77便が国防総省に激突しました。
当然ながらこれは公式に発表されているものではなく、単なる偶然です。
どうだったでしょうか?ポケモンのこういうう話を知っていてもみんなと話せてたのしいかも♪それでは、またー♪
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