どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。
今回は筋トレで紹介されていた山本スペシャルを実際にやってみてすごくきつくかったので紹介したいと思います。
めっちゃきつい・・・・
山本スペシャル考案者の山本義徳先生とは?
何をしている人なの?
筋肉博士こと山本義徳は、元ボディビルダーで後継者を育成したり、YouTubeチャンネル「山本義徳 筋トレ大学」でフィットネス情報を発信したりしている先生です。ダルビッシュ有や松坂大輔をはじめ、多くのトップアスリートの栄養面やトレーニングの指導を担当していることで知られています。また、山本義徳は豊富な知識と経験から、たくさんの本を出版しています。
2019年6月には一般社団法人パーソナルトレーナー協会の理事に就任し、同年9月には自身がプロデュースするブランド「VALX(バルクス)」を発足させました。同年10月には株式会社レバレッジの社外取締役に就任しています。
ボディビルダーとしての経歴
1991年にボディビルダーに転身した山本義徳は、海外の大会で優勝を収めたこともあります。
1994年:東京都ボディビル選手権 優勝
1995年:IFBBミスターアジア(ライトヘビー級)3位
1998年:NPC アイアンマン・アイアンメイデン(ライトヘビー級)優勝
2000年:NPC アイアンマン・アイアンメイデン(ヘビー級)4位
2001年:NPC アイアンマン・チャンピオンシップス(ヘビー級)6位
2003年:NPC トーナメント・オブ・チャンピオンズ(ヘビー級)4位
2005年:NPC トーナメント・オブ・チャンピオンズ(ヘビー級)優勝
ちなみに、山本義徳は2005年の「NPC トーナメント・オブ・チャンピオンズ(ヘビー級)優勝」を最後にボディビルを引退しています。
ステロイドを使用している?
1995年、ボディビル大会のドーピング抜き打ち検査で陽性反応が出てしまった山本義徳は、2年間の出場停止処分を受けました。それ以降は国内の大会には出場せず、海外の大会に出場するようになりました。
山本義徳はアボリックステロイドを使用していることを公言しており、1999年11月18日放送のTBS「ZONE」ではアナボリックステロイドを服用しつつ究極の肉体を目指す山本義徳の日常が特集されたこともあります。
アナボリックステイロイドとは、科学的に男性ホルモンを作り出す筋肉増強剤のこと。短期間での劇的な筋肉増強を実現する、いわゆるドーピング薬物です。日本では個人の所持および使用の規制はありません。
山本義徳はノンフィクション単行本「果てなき渇望―ボディビルに憑かれた人々」の中で、以下のように語っています。
たとえ薬物使用禁止の大会だろうとコンテスト当日の検査でクリーンでさえあれば、「例えばバスケットボールで試合時間を引き延ばすために、わざとファウルするのと同じ」である。ルール上まったくなんの問題もない果てなき渇望―ボディビルに憑かれた人々
参照山本義徳のプロフィールや経歴を紹介!最新の活動状況についても | | Dews (デュース) (dews365.com)
短期間で筋肉をつけたい人におすすめ山本スペシャルとは?
1セットで短時間にに筋肉を傷めつけることができます。
①簡単に言うとギリギリ6回から8回でできる重量
②その後半分の重量で20回実施。(MAXの3割でも可能)
③MAXの6割ぐらいの重さを6回~8回でできる重量
④そして最後もう一度②を実施します。
この一連の動作を休憩せずに取り組みます。
※これは筋肉には速筋,遅筋があり軽い重量でトレーニングしているときは速筋繊維が休んでいるためMAX3割で重量を上げたときに速筋を回復させダメ押しをしていくという筋トレです。実際やってみましたが軽い重量でもだんだん重くなってきます。
どうだったでしょうか?自分にあった筋トレをそれぞれ探していきましょう☆彡
一つでも自分にあった筋トレを探してもらえれば大丈夫かと思います。それでは、またー♪
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