どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわミギーです。
そもそも私が投資を始めたのは、スーパーで働いている給料を将来積み立てたとしても老後の金額をためれるのかと疑問を持ったことで始まりました。
また、昔は知人に騙されてお金を貸したり、栄養失調で倒れたりなどと仕事はしなければいけないもの知り合いは騙しに来ないなどいろいろ自分に中で考えが固定されていました。
お金はすべてとは言いませんが、お金があることで選択しがひろがることは絶対にあります。
そんな中で私は4年前から投資を始めました、ロボ貯蓄やビットコインなどいろいろ投資しましたがその中で、今回は私が継続的に買っているVIGのETFの紹介をしていきたいと思います。
VIGとは
まず、VIGについて簡単に説明します。
正式名称は、バンガード 米国増配株式 ETFです。
この指数は、「10年以上連続して増配した実績のある米国企業」で構成されています。
あくまで高配当ではなく、「増配」にフォーカスしたETFです。
増配とは、配当金が増えることを表しています。
例えば1株あたり2ドルの配当金が3ドルに増えるといった感じです。
それじゃ、配当金少ないじゃん意味ないよorz
利益が十分でて成長が期待できる企業が多いんだ。
これから何年後かで高配当株になる企業もあるかも・
120銘柄で構成されており、S&P500と比較すると、テクノロジーの割合が低いです。
配当金は年4回(3月, 6月, 9月, 12月)に配当されます。
VIG構成銘柄 287銘柄 ※構成銘柄はアメリカ市場の銘柄のみ表示しています。
銘柄名 構成割合 1 MSFT マイクロソフト 4.09% 2 UNH ユナイテッドヘルス・グ… 3.69% 3 JNJ ジョンソン&ジョンソン 3.59% 4 DIS ウォルト・ディズニー 3.41% 5 JPM JPモルガン・チェース・… 3.10% 6 PG プロクター・アンド・ギ… 2.84% 7 V ビザ 2.73% 8 HD ホーム・デポ 2.43% 9 MA マスターカード 2.38% 10 AVGO ブロードコム 1.99% 米国株(アメリカ株)TOP|アメリカ株(米国株) | 投資の森 (nikkeiyosoku.com)
分配金(配当金)の利回り
VIGの直近の分配金(配当金)は1株あたり0.6939ドルでした。利回りは1.85%です。
VIGの分配金は3か月ごとに支払われます。直近6回の配当実績は、以下のとおりです。
<VIGの配当実績(直近6回)> 配当落ち日※ 支払日 1株あたりの配当 2022年3月21日 2022年3月24日 0.6939ドル 2021年12月20日 2021年12月23日 0.7725ドル 2021年9月20日 2021年9月23日 0.6995ドル 2021年6月21日 2021年6月24日 0.6750ドル 2021年3月22日 2021年3月25日 0.5131ドル 2020年12月21日 2020年12月24日 0.6644ドル ※配当をもらうためには、配当落ち日の前日までに購入する必要があります。
(参考ページ:【SBI証券】海外ETFの買い方・購入方法|やさしい株のはじめ方)VIGの構成銘柄と配当利回り【VYM・VOOと徹底比較】 (toushikiso.com)
実際私がこのETFを買っているの理由が、当然配当金を増やしている企業に関しては株主への還元に重きを置いている。また、今後も増配が期待できる。自分で株を買うことも可能ですがETFなので自動で構成比を買えてくれるし構成株も変化してくれる意味で将来性を見て継続して投資している形です。個別株を1株をかうよりETFを買うことで様々な株を買うことができるのもメリットだと考えています。
他にもおすすめのETFなどがあれば紹介していきたいと思います。
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