iPhoneをなくしたときの探し方&予防アイテム完全ガイド【2025年版】

話題

どうも,おはよう,こんにちは,こんばんわミギーです。

今回は携帯をなくした際の方法やオススメのアイテムを紹介したいと思います。

はじめに

iPhoneを紛失した経験はありますか? 財布よりも大切かもしれないスマホを失くしてしまうと、不安や焦りでパニックになりますよね。本記事では、iPhoneをなくしたときに取るべき行動手順と、今後失くさないためのおすすめグッズ・アプリをまとめてご紹介します。

iPhoneをなくしたときの5ステップ【必ず確認】

ステップ1:別のデバイスから「探す」アプリを使う

  • 他のiPhoneやiPad、友人のスマホからAppleの「探す(Find My)」アプリを使いましょう。
  • またはPCからiCloud.comにアクセスし、Apple IDでログインして「iPhoneを探す」を選択。
  • 位置情報がオンであれば、マップ上に現在地または最後に確認された場所が表示されます。

ステップ2:「サウンドを再生」で音を鳴らす

  • 近くにある場合、「探す」アプリの”サウンドを再生”機能でiPhoneから音を鳴らせます。

ステップ3:「紛失モード」をオンにする

  • ロックをかけ、連絡先(例:この携帯を見つけた方は○○までご連絡ください)を画面に表示。
  • 紛失モード中でも追跡は継続され、万一誰かが拾っても個人情報は保護されます。

ステップ4:警察・交番に遺失届を出す

  • 遺失物として届け出ることで、誰かが届けてくれている可能性も考慮。
  • 「IMEI番号」や「シリアル番号」がわかるとスムーズです。

ステップ5:見つからない場合はリモートでデータを消去

  • 最悪の事態に備えて、iCloudの「iPhoneを消去」で遠隔データ消去も可能。
  • ただし、消去後は位置追跡ができなくなるため、最後の手段として使用。

前もって設定しておくと安心!iPhoneユーザーがやるべき準備

  • 「iPhoneを探す」機能をオンにしておく([設定] → [Apple ID] → [探す])
  • 「最後の位置情報を送信」もオンに
  • 定期的にバックアップ(iCloudやiTunes)
  • Face ID/Touch ID/パスコードを必ず設定

iPhoneをなくさないためのおすすめアイテム・対策

1. AirTag(エアタグ)

  • Apple公式の紛失防止タグ。Bluetoothを利用し、「探す」アプリと連携。
  • キーリングや財布、バッグ、ペットなどにも取り付け可能。
  • iPhoneとセットで使えば「iPhoneがAirTagから離れたときに通知」もできる。
  • 約5000円前後で購入可能。

2. スマホ用ネックストラップ/ショルダーストラップ

  • 落下や置き忘れ防止に。
  • 特に旅行中・育児中の方に人気。
  • スマホケースに取り付け可能なタイプも多い。

3. スマートタグ(Tile/Galaxy SmartTagなど)

  • Androidユーザーにも対応した代替アイテム。
  • iPhoneでも一部機能使用可能(Bluetooth連携型)

4. 紛失防止アプリ

  • 「Life360」「TrackR」「まもサーチ」など家族で共有するアプリも便利。
  • お子さんや高齢者の見守りにも活用可能。

よくあるQ&A

Q:電源オフにされたら追跡できない?

→ できないが、「最後に検知された位置」がiCloud上で確認可能。

Q:SIMカードを抜かれたら?

→ 位置追跡はできなくなるが、紛失モードの情報は画面上に表示されるため無駄ではない。

Q:AirTagは逆にストーカーに悪用される?

→ Appleは不審なAirTagが近くにあると通知される仕組みを導入済。

まとめ

iPhoneは日常生活に欠かせない存在だからこそ、「なくした時」と「なくさないため」の対策は必須です。Appleの「探す」アプリを使った初動対応と、AirTagなどの紛失防止アイテムを活用することで、紛失リスクを大きく減らせます。

あなたや家族の大切なスマホを守るために、ぜひ今すぐ設定と対策をしておきましょう!

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