森内 俊之（もりうち としゆき、1970年 10月10日 – ）は将棋棋士、十八世名人資格保持者。 棋士番号は183。 勝浦修九段門下。 神奈川県 横浜市 青葉区出身。 日本将棋連盟棋士会副会長（2009年4月 – 2011年3月）、日本将棋連盟専務理事（2017年5月 [1] – 2019年6月 [2] ）を歴任した。
森内先生は羽生先生のライバルでよくタイトル争いをしていた注目棋士の一人だよ
羽生先生のライバルと言ったらだれですか？と聞かれるとみなさん森内先生と答えるのではないでしょうか？
森内先生は、居飛車党で強靭な受けの気風で鉄板流という気風で呼ばれています。無理な攻めを仕掛けない受け将棋がで受けつぶしに定評があります。
順位戦・名人戦が得意とし順位戦26連勝は歴代トップの記録を持つ。
また、多数の趣味を持つことでも知られ、その中でもクイズを知られ2005年にあったく25で優勝するほどの実力を持っている。
また、チェスに関しても覚えたその日に、チェスの先生にかってしまったなどの逸話もあります。
また、自他ともに認めるカレー好きであり対局ではカレーを注文することが多い。カレーに外れはなく集中している際に別のことを考えたくないなどの考えがあるそうです。
また、最近ユーチューブも始めています。すごく物腰も柔らかく素敵な先生です。
また、羽生先生とのエピソードで下記のことがあったそうです。
「羽生さんとの初対局は、小学4年生の正月。新宿にある小田急デパートの将棋大会で、1月4日に行われた予選の2回戦でした。その前の1回戦で、私は羽生さんの隣で対局しました。彼は私の友人と指したのですが、友人は当時アマ二段で初段の私よりも強かった。でも羽生さんは順当勝ちをしたんです。羽生さんの手合い表を見たら『四』という数字が見えたので四級かなと思ったら、四段だったんですね」
「羽生世代というか、羽生さんが…」10歳からの好敵手が秘める天才・羽生善治への本当の思い | 文春オンライン (bunshun.jp)
まさか、強いと思った人が生涯ライバルになるとは、すごい話だなと感じました。
どうだったでしょうか？これからも魅力的な棋士(先生)紹介していきます。
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