米長邦雄先生とは?

将棋

どうも、おはよう、こんにちは、こんばんわ、ミギーです。皆さん将棋の棋士と言えばどんな先生が浮かびますか?羽生善治先生や加藤一二三先生などいろいろ紹介してきましたが、今回は昭和の大棋士米長先生の紹介をしたいと思います

米長邦雄|棋士データベース|日本将棋連盟
日本将棋連盟の米長邦雄のページです。日本将棋連盟は伝統文化としての将棋の普及発展と技術向上や将棋を通じた交流親善などを目的とした公益社団法人です。
日本将棋連盟

昭和の棋士と言えば、平成に比べると色々将棋以外にも逸話が多い人がおおいです。

経歴

タイトル獲得数19期は歴代6位。永世棋聖の称号を保持し、引退前から名乗る。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は85。趣味は囲碁で囲碁八段。2003年12月、引退。日本将棋連盟会長。 2003年11月、紫綬褒章受章。2013年1月、旭日小綬章受章。 北陸先端科学技術大学院大学特任教授。

米長邦雄 - Wikipedia
ウィキペディアより

米長先生の面白エピソード

役員一覧|将棋連盟について|日本将棋連盟
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みんな真面目に写ってるのに1人だけダブルピース!しかも会長笑笑

升田幸三に「彼だけは会長にしてはいけない」と言われていたにも関わらず会長職再任まで果たした。米長先生の名言伝説を紹介していきます。

初代竜王をかけた試合で島九段に4勝0敗で負けてしまい自室から大浴場まで「ギャオーー」といいながら全裸で疾走。

45歳で南芳一から王将を奪取した際には、打ち上げの際に「まあ滅多に他人には見せないんですけど…。」と言いつつ 弟子の先崎学と歓喜の裸踊り。

目撃者からは「裸踊りで勃〇させてる人は初めて見ました」との感想も///

米長の将棋エピソード

読売新聞記者が電王戦について「デンノウセン、デンオウセンどっちが正しい読み方ですか?」との質問に当時会長であった米長は「言葉を大事にする読売新聞ならではの質問だと思うのですが、将棋連盟というところは「どっちでもええやないか」という団体でございます。」と回答。

3人の兄はみんな東大に入った米長先生ですが、やはり子供の時から凄かったようで、小学3年生の時には上の兄達はもちろん大人さえも将棋で勝つことはできないぐらい強くなっており当時の米長を見てプロ棋士の佐瀬勇次が「名人になれるかはわかりませんが八段にはなれます。」と言い、佐瀬門下に入ることになる

A級順位戦にて谷川浩司に完敗したとき、対局後「悔しい!」と叫びながら将棋会館4階より放尿を試みるが。心ある棋士たちの体を張った制止により未遂に終わる。

米長先生の名言

すごい、見ている棋士がハラハラする程何をするかわからなかった米長先生ですが数々の名言も残されています✨

自分にとって関係ない試合でも、
相手にとって
非常に重要な勝負の場合がある。

そういう時こそ、
自分の力を出しきらなければいけない。

 

 

スランプへの対処法として、
最も上策、極意ともいえるやり方は、
『笑い』である。

 

 

死んだオヤジの棺の前では正座で、
将棋盤の前では
あぐらというのはおかしい。

 

 

早く強くなる勉強法と、
力を持続する勉強法は、
別ものです。

 

 

いちばん得意な戦法をやらないで、
不得手な戦法に取り組む。

あるいは
相手の得意に飛び込んで行って戦う。

それができるか

 

できないかがポイント。

師匠の言葉には、
すべて反発。

主な著書(共著含む)に「人間における勝負の研究 さわやかに勝ちたい人へ」「癌ノート 米長流前立腺癌への最善手」「われ敗れたり コンピュータ棋戦のすべてを語る」「勉強の仕方 頭がよくなる秘密」「不運のすすめ」「宮本武蔵の次の一手 決して後悔しない人生論」「生き方の流儀」「将棋の天才たち」「達人の道 米長邦雄達人戦勝局集」「泥沼流振り飛車破り さわやか自戦記」「ヤグラ将棋好局集」「夢を育てる」「運を育てる 肝心なのは負けたあと」「人生、惚れてこそ 知的競争力の秘密」「ふたたび運を育てる ピンチとチャンスは同じもの」「幸せになる教育 子どもも親も先生も校長も」「六十歳以後 植福の生き方」「人生一手の違い 「運」と「努力」と「才能」の関係」「一流になる人二流でおわる人」「勝負師」「人間における運の研究」「米長のス-パ-アドバイス さわやか流、若手棋士見聞録」「一手・三手の詰将棋」「碁敵が泣いて口惜しがる本 “将棋の天才”が発見した囲碁必勝の秘訣」「人間における勝負の研究 さわやかに勝ちたい人へ」「泥沼流人生相談 あなたの人生に「実力」をつける本」「「運とカン」を磨く」「大局を観る 米長流・将棋と人生」「戦いはこれからだ 人間的魅力の研究」などがある。

個人的に米長先生をTVで見ることはありませんでしたがユーチューブより見ることができ凄い棋士の先生がいたんだなと思い感動しました。電王戦での対局を開催したりと将棋の復旧活動に貢献した素晴らしい棋士です。少しでも皆様に紹介できればと思いブログに載せました。それではまたー

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