どうも、おはよう、こんにちわ、こんばんわミギーです。
投資をする前に貯蓄はあるの?
生活必要な資金は置いとかないの?
いますぐ株に投資してお金儲けをするんだ。
関して解説していくね
投資をする前に生活防衛資金を確保する必要があるの?
生活防衛資金とはその名の通り、ませに生活を防衛するための資金やリストラされたとき、病気で働けなくなって収入が途絶えたときに生活に必要な資金のことです。
投資をする際に投資用のお金と生活防衛資金は絶対に混同して使わないようにしてくだしさい。
生活防衛資金が必要な理由は以下の3つとなります。
①急なトラブルでも対応できる(結婚式、葬式、震災etc)
②お金が貯まりやすい体質になる。
③投資が生活しやすくなる。
急なトラブルにも対応できる
株、債券、不動産、金などの資産に関しては売りたい時に、売りたい値段で、すぐ売れるとは限りません。また、すぐに売らないといけない状態に陥った場合、損している場合でも売却をしないといけなくなったりということがあります。
お金が貯まりやすい体質になる
たとえば、生活防衛資金にはいることで無駄な保険などに入らなくてよくなります。
生活防衛資金を持つことで、家計が引き締まり結果的に投資に回せるお金も増えていきます。
投資で成功しやすくなる
生活防衛資金があると株価が暴落した際に焦らなくて済みます。何がおきても一定の生活が守られます。結果的に生活防衛資金が『精神安定材』の役割を果たすことになります。
生活防衛資金って実際どれくらいいるの?
基本的に会社員なら給与の6ヵ月、自営業なら1年分となります。
ここで会社員が少ないのは、傷病手当、失業保険などがあるからです。会社員の方が保証がおおいので自営業の方に関してはそれ以上にためておく必要があります。
投資は生活防衛資金が貯まってからやろう
生活防衛資金が貯まる前に投資をスタートするのはオススメできません。基本的に生活防衛資金をためて、無理のない範囲、少額で投資を始めるこれが王道です。
投資をする前に、固定費の見直し→生活防衛資金をためる→投資に回すお金を増やす順が効率的に資産を増やせますし精神的にも楽です。
一口アドバイス
投資する際は全額を一括で投資はお勧めしません。次の日に急に株価が下がったら精神的にもよくないです。
必ず投資にはリスクがあります。リスクのない投資はありません。必ず自分にあったリスクで投資をしていきましょう。
簡単なリスクの紹介
価格変動リスク
値下がりして元本が割れてしまうことも
カントリーリスク
災害や紛争などで、投資先の業績が悪化してします
信用リスク
国・会社が破綻して、貸したお金が返ってこないかも
他にも為替リスク、金利リスクなどいっぱいあるよ。
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