どうも、おはよう、こんにちは、こんばんは。ミギーです。
今回は『ポケモンチャンピオンズ』で、水タイプを中心に組む「水パーティ」について紹介していきます。
水タイプは弱点が比較的分かりやすく、耐久力の高いポケモンや優秀な補助技を使えるポケモンも多いため、初心者でもパーティの役割を整理しやすいタイプです。
さらに「あめ」を利用すれば、水タイプの攻撃を強化しながら、一部のポケモンの素早さや技性能まで引き上げられます。
ただし、水タイプだけを6体並べれば強いというわけではありません。
相手から見ると、くさ技やでんき技が一貫しやすくなるため、弱点への対策を考えずに組むと、相手のポケモン1体に全員倒されてしまうこともあります。
そこで今回は、
- 水パーティの基本的な考え方
- 雨を使うメリット
- おすすめポケモン6体
- 性格・努力値・技構成
- 基本的な選出方法
- くさタイプ・でんきタイプへの対策
- 初心者が水パーティで勝つコツ
まで、初心者にも分かりやすく解説していきます。
なお、『Pokémon Champions』では、シーズンやレギュレーションによって使用できるポケモンやルールが変更される場合があります。
今回の記事では、2026年7月時点のレギュレーションM-B環境を意識しつつ、水タイプを中心とした基本的な構築理論として紹介します。
- 今回紹介する水パーティ
- 水パーティとは?
- 水パーティで雨を使うメリット
- ①ペリッパー|雨を始める司令塔
- ②ラグラージ|でんき技を無効化する物理エース
- ③アシレーヌ|雨と高火力を両立する特殊アタッカー
- ④ギャラドス|終盤に試合を決める積みエース
- ⑤ミロカロス|特殊攻撃を受け止める美しい耐久枠
- ⑥ドヒドイデ|物理攻撃を受け止める毒の守護神
- 雨を降らせる役
- 物理アタッカー
- 特殊アタッカー
- 特殊受け
- 物理受け・状態異常
- 初心者向けの基本選出
- ギャラドスを通したい選出
- 耐久重視の選出
- バランス型の選出
- でんきタイプ
- くさタイプ
- フリーズドライ
- 高耐久の水タイプ
- 雨にこだわりすぎない
- 同じ水技を全員に持たせない
- 耐久ポケモンを入れすぎない
- 交代しすぎない
- 最初は3体の基本選出を決める
- 相手のでんき技を確認する
- 雨の残りターンを意識する
- 勝ち筋を1つに絞る
- もっと攻撃的にしたい場合
- もっと耐久寄りにしたい場合
- くさタイプが厳しい場合
- でんきタイプが厳しい場合
今回紹介する水パーティ
今回の水パーティは、次の6体です。
| ポケモン | 主な役割 |
|---|---|
| ペリッパー | 雨始動・サポート |
| ラグラージ | 物理アタッカー・でんき対策 |
| アシレーヌ | 特殊アタッカー |
| ギャラドス | 積みエース |
| ミロカロス | 特殊受け・耐久枠 |
| ドヒドイデ | 物理受け・状態異常枠 |
この6体は、単純に水タイプを並べただけではありません。
ペリッパーで雨を降らせ、ラグラージやアシレーヌの攻撃を通しやすくしながら、ギャラドスで終盤の全抜きを狙います。
一方で、すぐに攻め切れない相手には、ミロカロスやドヒドイデを使って受け回すこともできます。
「雨で一気に攻めるルート」と「耐久ポケモンでゆっくり戦うルート」の両方を持っていることが、この構築の大きな特徴です。
水パーティとは?
水パーティとは、水タイプのポケモンを中心に組んだパーティです。
水タイプ統一で6体すべてを水タイプにする場合もあれば、雨を利用するために水タイプ以外のポケモンを一部採用する場合もあります。
今回紹介するのは、水タイプ6体で構成した統一パーティです。
水タイプの主な特徴は、次のとおりです。
- 弱点が基本的にくさ・でんきの2種類
- ほのお・みず・こお・はがね技を半減できる
- 耐久力の高いポケモンが多い
- 物理・特殊の両方に優秀なアタッカーがいる
- 雨によって水技を強化できる
- やけど状態でも特殊アタッカーは火力を落とされない
弱点が少なく、攻撃面と防御面のバランスが良いのが水タイプの魅力です。
しかし、弱点が少ないからこそ、相手はくさ技やでんき技を集中して使ってきます。
そのため、水パーティを組むときは「弱点を消す」のではなく、「弱点技を受けられるポケモンを用意する」という考え方が重要です。
水パーティで雨を使うメリット
水パーティと相性が良い天候が「あめ」です。
雨状態では、一般的に水タイプの技が強化され、ほのおタイプの技が弱くなります。
水タイプのポケモンはもともとほのお技に強いのですが、雨を利用することで、さらにほのおタイプに対して有利に戦えます。
水タイプの攻撃を強化できる
雨状態では、水タイプの攻撃技の威力が上がります。
例えば、
- なみのり
- ハイドロポンプ
- ねっとう
- アクアブレイク
- たきのぼり
- アクアジェット
などの水技を、通常よりも強い状態で使えます。
タイプ一致による補正と雨による補正が重なるため、等倍の相手にも大きなダメージを与えられるようになります。
かみなりなどの技と組み合わせられる
雨状態では、天候によって性能が変化する技もあります。
水パーティだからといって、水技だけを使う必要はありません。
雨と相性の良いでんき技や補助技を組み合わせることで、相手の水タイプにも対抗しやすくなります。
相手の天候を上書きできる
天候を利用するパーティ同士の対戦では、どちらの天候を維持できるかが重要になります。
ペリッパーを控えに残しておけば、相手が晴れや砂嵐に変更してきた場合でも、再び場に出して雨に戻すことができます。
最初からペリッパーを使い捨てにせず、天候を取り返すために残しておく立ち回りも大切です。
おすすめ水パーティ6体の育成論
①ペリッパー|雨を始める司令塔
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | みず・ひこう |
| 主な役割 | 雨始動・サポート |
| 性格候補 | ずぶとい・ひかえめ |
| 努力値例 | HP252・防御252・特攻4 |
| 持ち物候補 | しめったいわ・きあいのタスキ・オボンのみ |
| 技候補 | ぼうふう・ハイドロポンプ・とんぼがえり・おいかぜ |
ペリッパーは、今回の水パーティで雨を始める役割を担当します。
先発に出して雨を降らせ、そのまま攻撃するか、「とんぼがえり」で後続につなぐのが基本です。
雨を降らせたあとにラグラージやアシレーヌへ交代すれば、相手に大きな圧力をかけられます。
ペリッパーの強み
ペリッパーは雨を展開するだけでなく、ひこう技を使える点も優秀です。
水パーティが苦手なくさタイプに対して、ひこう技で弱点を突けます。
水タイプ統一パーティでは、くさタイプへの打点が不足しやすいため、ペリッパーの存在は非常に重要です。
また、「とんぼがえり」を使えば、相手の行動を確認しながら有利なポケモンへ交代できます。
おすすめ技構成
- ぼうふう
- ハイドロポンプ
- とんぼがえり
- おいかぜ
「ぼうふう」は、くさタイプへの主力技です。
「ハイドロポンプ」は雨状態で強力な一致技になります。
「とんぼがえり」は雨を展開したあとに味方へつなぐために使います。
「おいかぜ」は味方全体の素早さを補助できるため、ラグラージやアシレーヌを動かしやすくできます。
耐久寄りにしたい場合は、攻撃技の一部を回復技や妨害技に変更する選択肢もあります。
②ラグラージ|でんき技を無効化する物理エース
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | みず・じめん |
| 主な役割 | 物理アタッカー・でんき対策 |
| 性格候補 | いじっぱり・わんぱく |
| 努力値例 | HP252・攻撃252・防御4 |
| 持ち物候補 | オボンのみ・いのちのたま・たべのこし |
| 技候補 | じしん・たきのぼり・れいとうパンチ・ステルスロック |
ラグラージは、水パーティの大きな弱点であるでんき技を無効化できるポケモンです。
水タイプはでんき技に弱いため、でんき技を撃たれそうな場面でラグラージを出せるだけでも、相手の行動を大きく制限できます。
ラグラージの強み
ラグラージの最大の魅力は、水・じめんというタイプの組み合わせです。
でんき技が効かないため、ペリッパーやギャラドスを狙ったでんき技に対して交代で出せます。
さらに、一致技の「じしん」で、でんきタイプやはがねタイプに大きなダメージを与えられます。
ただし、くさ技が非常に苦手です。
相手にくさ技を使えるポケモンがいる場合は、ペリッパーやドヒドイデなどへ早めに交代する必要があります。
おすすめ技構成
- じしん
- たきのぼり
- れいとうパンチ
- ステルスロック
「じしん」はメインの物理技です。
「たきのぼり」は雨状態で威力を高められる水技です。
「れいとうパンチ」は、くさ・ドラゴン・ひこうタイプへの対抗手段になります。
「ステルスロック」を使えば、相手が交代するたびにダメージを与えられるため、ギャラドスが終盤に相手を倒しやすくなります。
より攻撃的に使う場合は、ステルスロックの枠を積み技や別の攻撃技に変更してもよいでしょう。
③アシレーヌ|雨と高火力を両立する特殊アタッカー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | みず・フェアリー |
| 主な役割 | 特殊アタッカー |
| 性格候補 | ひかえめ・おくびょう |
| 努力値例 | HP252・特攻252・特防4 |
| 持ち物候補 | こだわりメガネ・オボンのみ |
| 技候補 | ムーンフォース・ハイドロポンプ・れいとうビーム・サイコキネシス |
アシレーヌは、このパーティの特殊アタッカーです。
水技だけでなくフェアリー技を使えるため、ドラゴン・あく・かくとうタイプに強く出られます。
水タイプ統一ではドラゴンタイプへの決定打が不足することもありますが、アシレーヌがいればフェアリー技で大きな圧力をかけられます。
アシレーヌの強み
アシレーヌは特攻と特殊耐久に優れており、特殊アタッカー同士の撃ち合いにも比較的強いポケモンです。
雨状態の水技は非常に強力で、耐久力の低い相手なら等倍でも大きく削れます。
また、フェアリー技を持っているため、水技を半減するドラゴンタイプにも対応できます。
おすすめ技構成
- ムーンフォース
- ハイドロポンプ
- れいとうビーム
- サイコキネシス
「ムーンフォース」は安定したフェアリー技です。
「ハイドロポンプ」は雨状態での最大火力を担当します。
命中率を重視する場合は、より安定する水技へ変更してもよいでしょう。
「れいとうビーム」はくさ・ドラゴン・ひこうタイプへの対策です。
「サイコキネシス」はどくタイプなどへの打点になります。
アシレーヌは素早さが高いポケモンではないため、ペリッパーの「おいかぜ」や味方のサポートと組み合わせると動きやすくなります。
④ギャラドス|終盤に試合を決める積みエース
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | みず・ひこう |
| 主な役割 | 物理アタッカー・積みエース |
| 性格候補 | ようき・いじっぱり |
| 努力値例 | 攻撃252・素早さ252・HP4 |
| 持ち物候補 | ラムのみ・いのちのたま・オボンのみ |
| 技候補 | たきのぼり・りゅうのまい・こおりのキバ・じしん |
ギャラドスは、終盤の全抜きを担当するポケモンです。
相手のポケモンが削れたところで「りゅうのまい」を使い、攻撃と素早さを上げて一気に倒していきます。
ギャラドスの強み
ギャラドスは高い攻撃力を持ち、雨状態の「たきのぼり」で大きなダメージを与えられます。
「りゅうのまい」を1回使えれば、攻撃力だけでなく素早さも上がるため、相手の上から攻撃しやすくなります。
また、特性によって相手の物理火力を下げられる場合は、交代で出すだけでも味方を助けられます。
おすすめ技構成
- たきのぼり
- りゅうのまい
- こおりのキバ
- じしん
基本は「りゅうのまい」を使ってから攻撃します。
「たきのぼり」は雨によって強化される主力技です。
「こおりのキバ」はくさ・ドラゴンタイプへの対策になります。
「じしん」はでんき・はがね・どくタイプなどへの打点です。
ただし、ギャラドスはでんき技に非常に弱いため、相手のでんき技を使えるポケモンが残っている段階で無理に積まないことが大切です。
まずラグラージなどで相手のでんき枠を処理してから、ギャラドスを出しましょう。
⑤ミロカロス|特殊攻撃を受け止める美しい耐久枠
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | みず |
| 主な役割 | 特殊受け・耐久サポート |
| 性格候補 | おだやか・ずぶとい |
| 努力値例 | HP252・特防252・防御4 |
| 持ち物候補 | たべのこし・オボンのみ・かえんだま |
| 技候補 | ねっとう・じこさいせい・くろいきり・れいとうビーム |
ミロカロスは、特殊攻撃を受け止めながら味方を支える耐久ポケモンです。
アシレーヌが攻撃寄りの特殊枠なのに対して、ミロカロスは受け寄りの特殊枠として使います。
ミロカロスの強み
ミロカロスは特殊耐久が高く、相手の特殊アタッカーに対して比較的安定して交代できます。
回復技を持たせることで、何度も場に出して相手の攻撃を受けることができます。
相手が能力を上げて突破を狙ってくる場合には、「くろいきり」などの積み対策技を採用するのも有効です。
おすすめ技構成
- ねっとう
- じこさいせい
- くろいきり
- れいとうビーム
「ねっとう」は攻撃しながら追加効果を狙える水技です。
「じこさいせい」は長期戦をするために欠かせません。
「くろいきり」は相手の能力上昇を元に戻し、積み技による突破を防ぎます。
「れいとうビーム」はくさ・ドラゴンタイプへの打点です。
相手の構築に積み技を使うポケモンが少ない場合は、「くろいきり」を別の補助技に変更してもよいでしょう。
⑥ドヒドイデ|物理攻撃を受け止める毒の守護神
| 項目 | 内容 |
| タイプ | みず・どく |
| 主な役割 | 物理受け・毒撒き |
| 性格候補 | ずぶとい・わんぱく |
| 努力値例 | HP252・防御252・特防4 |
| 持ち物候補 | くろいヘドロ・たべのこし・オボンのみ |
| 技候補 | どくどく・じこさいせい・くろいきり・ねっとう |
ドヒドイデは、物理アタッカーを受け止めながら、毒によって相手を少しずつ削る役割を担当します。
ペリッパー、ラグラージ、アシレーヌ、ギャラドスが攻撃的に動く一方で、ドヒドイデは試合を落ち着かせる役割を持っています。
ドヒドイデの強み
ドヒドイデは防御と特防の両方に優れており、相手の攻撃を一度受けてから行動しやすいポケモンです。
自己回復技を使えるため、長期戦にも向いています。
相手を毒状態にしてから、ミロカロスやラグラージへ交代しながら時間を稼ぐことで、少しずつ相手のHPを減らせます。
おすすめ技構成
- どくどく
- じこさいせい
- くろいきり
- ねっとう
「どくどく」は耐久ポケモンへの対策です。
「じこさいせい」でHPを回復しながら毒ダメージを蓄積させます。
「くろいきり」は積みアタッカーへの対策です。
「ねっとう」は最低限の攻撃手段になります。
攻撃的な水パーティでも、ドヒドイデのような耐久ポケモンを1体入れておくと、苦しい対面から立て直しやすくなります。
パーティ全体の役割分担
今回の6体を役割ごとに整理すると、次のようになります。
雨を降らせる役
- ペリッパー
物理アタッカー
- ラグラージ
- ギャラドス
特殊アタッカー
- アシレーヌ
特殊受け
- ミロカロス
物理受け・状態異常
- ドヒドイデ
攻撃役が3体、耐久役が2体、サポート役が1体というバランスです。
相手が攻撃的なパーティであれば、ドヒドイデやミロカロスを選出して受けながら戦います。
相手の耐久力が低い場合は、ペリッパーからラグラージやアシレーヌにつなぎ、雨の高火力で押し切ります。
基本的な選出方法
初心者向けの基本選出
- ペリッパー
- ラグラージ
- アシレーヌ
最も分かりやすい雨攻撃型の選出です。
ペリッパーで雨を降らせ、ラグラージとアシレーヌの物理・特殊攻撃を使い分けます。
相手の防御が高ければアシレーヌ、特防が高ければラグラージを中心に攻撃します。
ギャラドスを通したい選出
- ペリッパー
- ラグラージ
- ギャラドス
ラグラージででんきタイプやでんき技を使うポケモンを削り、最後にギャラドスで全抜きを狙います。
ギャラドスを早い段階で出すのではなく、相手のでんき技がなくなってから出すのがポイントです。
耐久重視の選出
- ラグラージ
- ミロカロス
- ドヒドイデ
相手の攻撃を受けながら、毒や回復技を使って長期戦を狙います。
相手に高火力の積みアタッカーがいる場合は、ミロカロスやドヒドイデに積み対策技を持たせておきましょう。
バランス型の選出
- ペリッパー
- アシレーヌ
- ドヒドイデ
ペリッパーとアシレーヌで攻めながら、苦しい相手にはドヒドイデを出して立て直します。
攻撃と耐久の両方を使えるため、相手のパーティが読みづらいときに選びやすい組み合わせです。
水パーティが苦手な相手
でんきタイプ
水パーティで最も警戒したいのが、でんきタイプです。
特にペリッパーとギャラドスは、でんき技を非常に苦手とします。
対策
- ラグラージを選出する
- 相手のでんき技を確認するまでギャラドスを出さない
- じめん技で先に倒す
- 相手の持ち物や技構成を慎重に確認する
ラグラージが倒されると、相手のでんき技がパーティ全体に通りやすくなります。
でんきタイプがいる試合では、ラグラージのHPを大切に使いましょう。
くさタイプ
ラグラージは特にくさ技を苦手とします。
相手がラグラージ対策として、くさ技を採用していることもあります。
対策
- ペリッパーのひこう技
- ギャラドスやミロカロスのこおり技
- ドヒドイデのどく技
- くさ技を読んでラグラージを交代させる
水パーティだからといって、水技だけで技構成を埋めないことが重要です。
ひこう・こおり・どく技を用意し、くさタイプに反撃できるようにしましょう。
フリーズドライ
フリーズドライは、こおりタイプの技でありながら、水タイプに効果抜群になる特殊な技です。
水タイプ統一パーティにとっては非常に危険です。
相手にフリーズドライを使いそうなポケモンがいる場合は、技を受けられるポケモンを慎重に選ばなければなりません。
高耐久の水タイプ
相手も水タイプを使っている場合、水技同士ではダメージを与えにくくなります。
対策
- アシレーヌのフェアリー技
- ギャラドスの積み技
- ドヒドイデの毒
- ラグラージのじめん技
- でんき技を使えるポケモンへの変更
相手を一撃で倒せない場合は、無理に水技を連打せず、毒や能力上昇を利用して突破しましょう。
水パーティを使うときの注意点
雨にこだわりすぎない
雨があると水技は強くなりますが、毎試合必ず雨を使わなければならないわけではありません。
相手が天候を利用するパーティだったり、雨を逆に利用できるポケモンを使っていたりする場合は、ペリッパーを選出しない判断も必要です。
同じ水技を全員に持たせない
6体すべてに強い水技を持たせたくなりますが、攻撃範囲が似てしまうと、同じ相手に全員止められます。
- ペリッパーにはひこう技
- ラグラージにはじめん・こおり技
- アシレーヌにはフェアリー技
- ギャラドスにはじめん・こおり技
- ミロカロスにはこおり技
- ドヒドイデにはどく・補助技
というように、ポケモンごとに違う役割を持たせましょう。
耐久ポケモンを入れすぎない
水タイプには耐久力の高いポケモンが多いため、気付けば受けポケモンばかりになることがあります。
しかし、耐久ポケモンだけでは相手を倒し切れず、時間切れや積み技による突破を許すことがあります。
最低でも物理アタッカーと特殊アタッカーを1体ずつ採用し、攻撃手段を確保しましょう。
交代しすぎない
水パーティは耐久力が高く、相手の攻撃を受けられる場面も多いです。
しかし、毎ターン交代していると、設置技や交代読みの攻撃によって少しずつ不利になります。
「この攻撃なら一度受けられる」と判断した場合は、慌てずにそのまま攻撃することも大切です。
初心者が水パーティで勝つためのコツ
最初は3体の基本選出を決める
6体すべての組み合わせを最初から考えるのは大変です。
まずは、
- ペリッパー
- ラグラージ
- アシレーヌ
の3体を基本選出として使ってみましょう。
そのうえで、
- 物理攻撃が厳しいならドヒドイデ
- 特殊攻撃が厳しいならミロカロス
- 終盤に勝ち切れないならギャラドス
というように、困った部分を入れ替えていくと分かりやすいです。
相手のでんき技を確認する
水パーティでは、相手がどのポケモンにでんき技を持たせているかを確認することが非常に重要です。
でんきタイプではないポケモンが、対策としてでんき技を採用している場合もあります。
一度技を確認したら、次からはラグラージへ交代するなど、同じ攻撃を繰り返し受けないようにしましょう。
雨の残りターンを意識する
雨を使うパーティでは、雨があと何ターン続くのかを意識して行動する必要があります。
雨が終わる直前にギャラドスやアシレーヌを出しても、十分に攻撃できないことがあります。
雨の間に攻撃するのか、ペリッパーを一度控えに戻して再び雨を降らせるのかを考えましょう。
勝ち筋を1つに絞る
試合中に、
「ラグラージで倒すのか」
「アシレーヌの水技で押し切るのか」
「ギャラドスを積ませるのか」
「毒で削り切るのか」
を決めることが大切です。
すべてを同時に狙おうとすると、中途半端な立ち回りになりやすくなります。
相手の残りポケモンを見て、最も通りやすい勝ち筋を1つ選びましょう。
この水パーティの改善候補
今回紹介した6体は、攻守のバランスを意識した構成ですが、プレイスタイルによって入れ替えることもできます。
もっと攻撃的にしたい場合
ミロカロスかドヒドイデを、素早い水アタッカーへ変更します。
雨を利用して素早さや火力を上げられるポケモンを採用すれば、短いターンで試合を決めやすくなります。
もっと耐久寄りにしたい場合
ギャラドスかアシレーヌの枠を、回復技や妨害技を使えるポケモンに変更します。
ただし、攻撃役を減らしすぎると相手を倒せなくなるため、最低でも強力なアタッカーを2体は残したいところです。
くさタイプが厳しい場合
ペリッパーのひこう技だけで足りない場合は、こおり技を使えるポケモンを増やします。
ラグラージ、ギャラドス、ミロカロスなどに、くさタイプへ有効な技を分担して持たせましょう。
でんきタイプが厳しい場合
ラグラージを耐久寄りに調整し、できるだけ長く残します。
また、相手のでんきタイプを早めに処理できるよう、じめん技を持つポケモンを増やすことも有効です。
まとめ
今回は『ポケモンチャンピオンズ』で使う水パーティについて、雨展開の基本からおすすめポケモン6体、育成論、選出方法まで紹介しました。
今回の構成は、次の6体です。
- ペリッパー
- ラグラージ
- アシレーヌ
- ギャラドス
- ミロカロス
- ドヒドイデ
ペリッパーで雨を展開し、ラグラージとアシレーヌで攻撃します。
相手が削れてきたら、ギャラドスの「りゅうのまい」から全抜きを狙います。
すぐに攻められない相手には、ミロカロスやドヒドイデを使い、回復技や毒でじっくり戦います。
水パーティを組むときに特に大切なのは、次の5点です。
- 雨を使う目的を決める
- でんき技を受けられるポケモンを入れる
- くさタイプへの反撃技を用意する
- 物理・特殊アタッカーを両方採用する
- 雨攻撃以外の勝ち筋も用意する
水タイプは初心者にも扱いやすい一方で、雨・耐久・積み技など、プレイヤーの工夫が結果に表れやすいタイプでもあります。
最初は基本選出を固定して使い、負けた原因を確認しながら、持ち物や技構成を少しずつ調整してみてください。
自分の戦い方に合った水パーティが完成すれば、安定してランクを上げられるようになるはずです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
今日も一日、お疲れさまでした!




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