VWO(バンガード・FTSE・エマージングマーケッツETF)しらべてみました調べてみました。

節約、投資

どうも、おはよう、こんにちはミギーです。

最近ツイッターで新興国株をよく見るので調べてみました。

現在ミギーを投資しているETFでAGGがあるのですが今回からVWOに投資しようかと考えていましたがは今回はしないことにしました。理由と調べたことに関して書いていきたいとおもいます

構成している銘柄は?

 

名称数量ファンドの割合
202.95 百万2.69 十億4.20
60.71 百万2.05 十億3.20
152.25 百万1.52 十億2.37
34.00 百万986.73 百万1.54
41.54 百万873.12 百万1.36
8.18 千817.29 百万1.28
35.93 百万615.91 百万0.96
23.92 百万603.56 百万0.94
8.04 百万551.10 百万0.86
943.47 百万544.57 百万0.85

VWO 銘柄 – バンガードFTSEエマージング・マーケッツET 投資信託(ファンド)情報 – Bloomberg Markets

中国株と台湾株で50%以上となっています。
配当金は3%前後になっています

投資する際の懸念点

たしかに、ここ数年で中国は大きく経済成長を遂げて、日本のGDPを超えて世界第2位の経済国ですが、ここ最近大手企業への圧力が大きくなっています。独裁体制が現在強化されたことで今後の中国経済は長期低迷する可能性が高いです。また、台湾への侵攻の可能性が高まってきており、仮に侵攻した場合の世界からの制裁を考えるととても投資できる国ではありません。にもかかわらず、新興国株式ETFの比率は高いので、このETFに与える影響は大きいと言えます。

 

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世界の実質GDPランキングから「アメリカ 対 中国」の今後を推測(妄想) – hmnの妄言 (hatenablog.com)

実際の株価はどうなの?

VWOの株価に関して調べてみましたが、年間株価は変動がほぼなくうまみがないと判断しました。

ただ、GDPも高く今後の成長も期待できる国もおおいので株価には注目していこうかと思います。

 

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